こんにちは、ミニマリストけんです@ken_minimalist
この記事を開いた方は、
と考えていると思います。
なのでこの記事では、バウヒュッテ(Bauhutte )のスタンディングデスクをレビューしていきたいと思います。使用歴は1000日を超えています。
①バウヒュッテのスタンディングデスクをレビュー
スタンディングデスクってたくさん出回っているので、どれを選べば良いか分かりませんよね。
ですがおそらく、最も定番かつ人気なのはバウヒュッテのスタンディングデスクでしょう。
僕は約3年前にスタンディングデスクを取り入れました。ですが、どの机を選べば良いか分からなかったんですよね。
ですがとりあえず、「このバウヒュッテってメーカーの机が一番定番らしいから、とりあえずこれ買っとくか」となり、軽い思いで購入しました。
結果として、「2018年買ってよかったものランキング第1位」と言えるくらい良い買い物をしたなと思ったんですよね。
僕の親しい友人も同じ机を使っていますし、最近仲良くなった方も、「けんさんオススメのスタンディングデスク….良き」と言っていました。
my new gear…ミニマリストけんさんオススメのスタンデンディスクとクラップロックスの歯ブラシ…良き( ˘ω˘ ) pic.twitter.com/qBEDDjI5mR
— くらログ (@kuralogu2525) February 11, 2021
では一体、バウヒュッテの机は何が良いのでしょうか?どこが素晴らしいのでしょうか?良い点だけでなく悪い点はあるのでしょうか?
この記事ではそれについて解説していきますね。
スタンディングデスクの効果・メリットをまだあまりよく分からないという方は、下記の記事を是非チェックしてみてくださいね。ガッツリ解説しています。
目次
【約3年間使用】バウヒュッテのスタンディングデスクをレビュー!【BHD-1200H】
ではまず、見た目から紹介していきますね。
サイズは70㎝・100㎝・120㎝の3つのサイズがありますが(横幅)、この記事では120㎝のものを紹介しますね。
全体像がこちら。
真正面から見るとこんな感じ。
天板を出してみると。
横から見てみると。
真横から見てみましょう。
下の部分はこんな感じ。
真後ろから見渡してみるとこんなです。
で、これが高さ調節のストッパー。
これは高さ調節のためのレバーです。
見た目は以上です。
ではまず、この机の悪いところ、イマイチなところから解説しますね。良いところばかり紹介しても怪しまれるだけだと思うので笑
デメリットはある?
冒頭でも言ったように、最も定番で人気なスタンディングデスクは、おそらくバウヒュッテでしょう。Amazonの評価は4.4ですし、レビュー数も優に3桁を超えていますからね。
ですが、悪いところや微妙なところはあるのでしょうか?
結論からいうと、1つだけあります。
それは、高さ調節が面倒くさいという点。
①高さ調節が面倒くさい
先ほど、こちらのレバーを使って高さ調節をすると言いましたよね。
このレバーを押しながら高さを調節するのですが、結構力が必要で大変なのです。お年寄りが扱うのはかなり厳しいでしょう。
僕は20代男性ですが、それでも大変なんですよね笑。高さを下げるときは楽なのですが、上げる時にまあまあ力が必要なのです。
なので、何度も何度も高さを上げ下げする方には向いてないかもしれません。
とはいえ、1日に何度も何度も高さを変える人ってそんなにいないと思います。高さを変えるといっても、1日に1.2回くらいだと思うのでそこまで大きな問題ではないでしょう。
調節するにしても10〜20秒あればできますからね。
ちなみに、僕はずっと同じ高さで使っていたので、この問題にはほとんど悩まされませんでした。座って作業することはほぼなく、高さを固定していたのです。
というわけで、唯一のデメリットは「高さ調節が面倒くさい」という点です。
1日に何度も何度も高さを変える人でなければ、そこまで大きな問題ではないと思います。
良い点①:天板が2つある
では良い点、素晴らしい点について解説していきますね。
まず何と言っても、天板が2つあるのは魅力でしょう。
①天板が2つある
Amazonや楽天で「スタンディングデスク」で検索すると分かるのですが、ほとんどの机が天板が1つしかないんですよね。誠に不思議なのですが、天板は多い方が絶対良いにも関わらず、ほとんどのスタンディングデスクには天板が1つしかないのです。
ですが、バウヒュッテの机は2つあるんですよね。これは他の机と決定的に違うところ、優秀な部分でしょう。
天板が2つあれば、「上段にパソコンのモニターを置いて、下段にキーボードを置く」ということもできますよ。天板が1つのタイプだと、モニターとキーボードを1つの箇所に置かないとなのでかなり窮屈になるでしょう。
また、「作業に関係のある物は上段に置いて、関係のない物は下段に置く」という使い方もできます。
例えば、僕の場合は上段にパソコンとノート、ペン、観葉植物を置いて、下段にはティッシュとメモ帳、エアコンのリモコン、イヤホンなどを置いていました。
天板が2つあるおかげで、作業に関係のある物だけを置いて仕事に取り組めていたのです。
しかし、もし天板が1つだとごちゃごちゃしてしまうので、気分も集中力も上がりません。
少しイメージしてもらいたいのですが、学校の机には引き出しがありますよね。
この引き出しがなかったら、かなり不便だと思いませんか?
逆に、引き出しがあるだけでものすごく便利ですよね。
天板が2つあるかないかだけで、利便性が大きく違うのです。
というわけで、天板が2つあるというのが1つ目の良い点です。
これ、ほんと便利ですよ。
良い点②:見た目が良い
これは個人の感想かもしれませんが、バウヒュッテのスタンディングデスクって見た目が良くてかっこいいですよね。
当たり前かもしれませんが、「カッコいい」「お気に入り」「ずっと使っていきたい」と思えるようなものを使っていきたいですよね。そのようなものを使えばテンションは上がり、気分は良くなって良いことだらけでしょう
逆に、「これ、なんか微妙だな」「そんなにお気に入りじゃない」と思うものは使いたくないですよね。
ですが、バウヒュッテのスタンディングデスクってすごくかっこいいんですよね。
大袈裟な言い方かもしれませんが、黒と銀の配色が良い感じなので、荘厳さや威厳のようなものすら感じるのではないでしょうか?
このメタリックな感じや光沢、普通にカッコよくないですか?
物を選ぶ上では機能性を重視するのも重要ですが、デザインを考慮するのもとても大切でしょう。
「お気に入り!」「これは俺の相棒」「これをずっと使っていきたい!」と思えるような机を使えば、仕事や勉強のモチベーションは上がるのではないでしょうか?
少なくとも、微妙なデザインのものを使うよりかは100倍マシですよね。
大きさはどれがベスト?
バウヒュッテのスタンディングデスクは、サイズが3つあります。
天板の幅が「70㎝」「100㎝」「120㎝」と、3つあるんですよね。
サイズに関しては自分で決めるしかないと思いますが、ここではあくまで僕の見解を軽く紹介しますね。
まず最初に言っておきたいのが、70㎝のタイプは結構狭いです。
下記の画像を見ると分かりますが、パソコンとプラスαで1〜2個程物が置ける程度のスペースです。
「本さえ読めればいい」
「パソコンしか置かない」
「ノートさえ広げられればいい」
というのなら、70㎝でも問題ないでしょう。
しかし、物をもっといろいろ置きたい方からすると、70㎝は狭すぎると思います。
僕は、観葉植物やパソコン、ノートを置きたかったので70㎝は窮屈でした。なので、それを手放して120㎝にしたのですが、すこぶる快適だったんですよね。
この画像を見ると分かると思いますが、50㎝違うだけで圧倒的に広いことが分かると思います。
繰り返しですが、「パソコンさえおければいい」「ノートさえ広げられればそれでいい」という方は70㎝で十分でしょう。しかし、もっといろいろ何か置きたい人は、100㎝か120㎝を選ぶのがベストでしょう。
終わり
バウヒュッテのスタンディングデスクを紹介したのですが、いかがでしたか?
この机は天板が2つあってかなり便利で、見た目もかっこいいですよね。
僕はミニマリストということもあって、持ち物の取捨選択はかなりシビアです。しかし、そんな僕でもこの机は、「2018年買ってよかったもの第1位」と言えるくらい良い買い物をしたなと実感しています。
バウヒュッテのスタンディングデスクは金額を見ると、決して安いとは言えません。
しかし、スタンディングデスクを使えば集中力や生産性が向上するので、仕事や勉強、読書が捗りますよね。結果として、収入アップや成績アップにつながるので、妥当な投資と言えるのではないでしょうか?
しかも、座りすぎによる健康被害も防げるので一石二鳥ですよね。
スタンディングデスクは世界的にも導入が進んでしますし、GoogleやAppleなどの名だたる企業も導入しているほどです。日本を見ても、取り入れているビジネスマンは着実に増えています。
Amazonの評価は星4を余裕で超えているほどなので、買って後悔する可能性は低いでしょう。
この記事が最高のデスク選びになれば幸いです。
ではまた!
他にもいろんな机を紹介しているので、そちらも合わせてチェックしてみてくださいね。
「バウヒュッテのスタンディングデスクについていろいろ教えて欲しいです。」