【コスパ神】タンスのゲンのスタンディングデスクをレビュー!【昇降式】

タンスのゲンのスタンディングデスクをレビュー


こんにちは、ミニマリストけんです@ken_minimalist



この記事を開いた方は、


「タンスのゲンのスタンディングデスクの使用感とか良いところを教えて欲しい」



と考えていると思います。

なのでこの記事では、タンスのゲンのスタンディングデスクをレビューしていきますね。



記事の内容

タンスのゲンのスタンディングデスクをレビュー!



具体的にどんな机をレビューしていくかというと、このデスクです⬇️


タンスのゲンのスタンディングデスクをレビュー



座りながら勉強したり読書をすると集中力が低下します。また、健康状態にも大きな影響をもたらしてしまいます。

また、「1日11時間以上座る人は、4時間未満の人と比べ、死亡リスクは40%アップする(1)」なんて研究結果もあるので、座りながら作業するのはデメリットだらけでしょう。


座る人



しかし、スタンディングデスクを使えば集中力や生産性が高まり、健康被害を抑えることができます。GoogleやApple、Facebookなどの名だたる企業は導入していますし、北欧など国単位での導入が進められているほどです。


とは言うものの、どのスタンディングデスクを使えば良いか分かりませんよね。

この記事ではタンスのゲンの机をレビューしていくので、デスク選びの参考にしてみてくださいね。


ミニマリストけんの自己紹介



スタンディングデスクの効果・メリットについてまだ分からないという方は、こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。できるだけ分かりやすく、ガッツリ解説してあります。

スタンディングデスクの効果・メリット

【7つ】スタンディングデスクの効果・メリットってなんなの?【最強デスク】

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【コスパ神】タンスのゲンのスタンディングデスクをレビュー!【昇降式】


ではまず、スペックを紹介していきますね。

大きさや重さ、素材はこちらです⬇️


【外寸】
幅70㎝×奥行48㎝×高さ70.5㎝~110cm

【重量】
約17kg

【耐荷重】
約4~6kg

【素材】
天板:合成樹脂化粧繊維板(PVC)
脚支柱部分:スチール



気になるのは大きさですよね。

「幅70㎝×奥行48㎝」がどれくらいの大きさかというと、学校で使うような机のサイズが基本的に「幅650×奥行450mm」(2)なので、それより若干広いくらいの認識でいいでしょう。


学校の机
机のサイズは学校によって異なりますが、「幅650×奥行450mm」が一番使われているようです(2)



パソコンくらいであればかなり余裕を持って置けますよ。


タンスのゲンのスタンディングデスクをレビュー




ではでは早速紹介していきますね。

この記事では良いところを2つ解説するのですが、その前にまずはデメリットを紹介します。

良いところやメリットばかりピックアップしていたらなんだか怪しいですからね笑




デメリットはある?


タンスのゲンのスタンディングデスクに、一体デメリットはあるのでしょうか?

嘘偽りなく言うと、個人的には「ない」というのが本音で、それが使ってみた感想です。

ですが、強いて言うと、「微妙に揺れる」というのがデメリットかもしれません。


デメリット

微妙に揺れる




パソコンで文章を打っている時に揺れることはありません。

ですが、ノートを広げてペンで字を書いていると、若干揺れるんですよね。

文章を書くのに支障をきたすレベルではないのですが、「まあ確かに揺れてるね」という印象。Amazonの評価は4を超えているのですが、そのような声はちらほらとあるんですよね。

ですが、このスタンディングデスクはデメリットをかき消すほどのメリットがあるので、それに関してはほぼ気になりません。

ではどんなメリットがあるのかというと、主にこの2点です⬇️


良い点

高さ調節が

安い



①から解説していきますね。


良い点①:高さ調節が楽


まず第1に、高さ調節が楽です。

天板の下にレバーがあります。


タンスのゲンのスタンディングデスクをレビュー



それを押しながら天板を押すと、簡単に高さを調節することができるんですよね。

最も定番のスタンディングデスクはおそらく、このバウヒュッテの机です。


バウヒュッテのスタンディングデスク



こちらも自由に高さ調節をすることができるのですが、結構力が必要なので上げたり下げたりするのが大変なんですよね。

ですが、タンスのゲンのスタンディングデスクは、レバーを押して天板を押してあげれば簡単に高さ調節ができてしまうんです。

定番かつ人気のバウヒュッテの机に、高さ調節という点に関しては圧倒的に優っているのです。


先ほど言ったように、70.5㎝~110cmの高さに調節することができます。


タンスのゲンのスタンディングデスクをレビュー



なので、


「立ち作業疲れたな」

「座って作業したいな」



となったら、速攻で高さ調節して座りながら作業することができるのです。



タンスのゲンのスタンディングデスクをレビュー



逆も然りです。

座ってる時に、「立って作業したいな」と思ったらすぐに高さを上げられるのでなんとも楽なんですよね。

というわけで、1つ目の良い点が「高さ調節が楽」でした。




良い点②:安い


そして何と言っても安いです。

スタンディングデスクは普通、安くても1万5千円、良い物を買おうとすると2万3万4万は当たり前です。

ですがこのタンスのゲンのスタンディングデスク、なんとたったの8980円なのです。1万円しないってすごくないですか?


2021年5月17日時点での価格です。



最も定番なバウヒュッテのスタンディングデスクが1.5万〜2.5万円で、電動タイプの机は安くても3万円ほどです。

そう考えると、8000円代というのは相当安いのではないでしょうか?


良い点②

価格はたったの8980円




正直に言うと、1万円しないスタンディングデスクもいくつかあります。

ですが、高さ調節できないものがほとんどなんですよね。「座って仕事したいな、勉強したいな」と思ってもできないのです。


冒頭でも言ったように、スタンディングデスクを使えば健康状態が良くなり、集中力も上がります。

健康状態が良くなって病気になる回数が減ったり、集中力が上がることで仕事で結果を出せて年収が上がったら、かなり安い投資ではないでしょうか?

一度病気になったら治療費をいくら出すんだって話ですし、年収が上がれば人生の満足度も上がるでしょう。


スタンディングデスクは仕事で成果を出すため、健康であり続けるために必須の道具なのです。




終わり


タンスのゲンのスタンディングデスクを紹介しました。

繰り返しですが、スタンディングデスクは仕事で成果を出す上での大きな武器となってくれます。

集中力や生産性は上がりますし、健康にも良い影響があるからです。

そういったことが理由で、AppleのCEOティム・クックは、新本社の「アップルパーク」で働く従業員全員にスタンディングデスクをプレゼントしたそうです(3)。

また、


「全従業員のデスクを100%スタンディングデスクにした。立ったり座ったりを繰り返す、その方がライフスタイルとして、はるかに良い」

引用元:https://www.businessinsider.jp/post-169416



とも言っています。

日本を見渡しても導入している会社は増えてきていますし、多くのビジネスマンも使っています。

この記事で紹介したタンスのゲンの机は、先ほど言ったように比較的かなり安いです。

きっと、集中力アップ・生産性アップに役立つでしょう。




他にもいろんな机を紹介しているので、そちらも合わせてチェックしてみてくださいね。


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参考文献

(1)https://www.bauhutte.jp/bauhutte-life/sitting-is-killing-you/

(2)https://www.sizekensaku.com/sonota/desk.html

(3)https://www.businessinsider.jp/post-169416