【3つ】スタンディングデスク使用時の足が痛い時の対処法


こんにちは、ミニマリストけんです@ken_minimalist



この記事を読もうとしている方は、


「スタンディングデスクを使っていると足が痛くなって困っている」

「長時間使っていると疲れたり足が痛くなったりするから対策を知りたい」

「長時間スタンディングデスクを使っていたいけど足が痛くなって厳しいです…..対処法を教えてください」



と悩んでいると思います。


なのでこの記事では、


スタンディングデスクを使っていて足が痛い時の対処法・対策を紹介します。



記事の内容

スタンディングデスク使用時の足が痛い時の対策・対処法



スタンディングデスクは集中力・生産性アップや腰痛予防、眠気防止など様々な効果がありますよね。さらに、座る時間が長いと健康上悪影響が出るので「スタンディングデスクをできる限り長く使っていたい」と考えているかと思います。

ですが、長時間立って作業をしていると足が痛くなってきますよね。


スタンディングデスクを使って足が痛くなっている人



なので、スタンディングデスクを長時間快適に使うための方法、あるいは足が痛くならないための対策を紹介します。対策は3つあります。


この3つ、あるいはどれか1つでも実践すればかなり楽になって、足の痛みを軽減できると思うので参考までに是非チェックしてみてください。



〜この記事を書いてる人〜

・スタンディングデスク使用歴2年半以上

・持ち物にこだわりを持つミニマリスト

・ここ約3年で持ち物選びに最低100万は使う(詳細はブログ記事へ)

・AbemaPrimeに出演⬇️

ミニマリストけん



【3つ】スタンディングデスク使用時の足が痛い時の対処法


では対策を紹介します。足が痛い時の3つの対処法はこちらです⬇️


足が痛い時の3つの対処法

マットを導入する

適度に休憩する

足を慣れさせる



①から順に紹介します。




マットを導入


マットを導入する」というのが最も手軽な対処法でしょう。


足元にマットを置いて、その上に乗っかって作業する。そうすることで足の負担が軽減されるという代物です⬇️


足が痛くなるのを防止するためのマット
画像引用元:Amazon



スタンディングデスクを導入し始めた時、僕も足の痛みに悩まされました。その対策としてマットを導入しましたが、使ってみた感想・感覚は、


「ふかふかしてて気持ち良い〜」

「足への負荷が減って楽〜」

「マットがない時と比べると大分楽だな〜」



という印象。


スタンディングデスクと足が痛くなるのを防止するためのマット



スタンディングデスク導入当初はそこそこ足の痛みに悩まされていました。ですが、マットを導入したことで足が楽になり、負荷が減り、長時間の作業が可能となりました。


スタンディングデスクと足が痛くなるのを防止するためのマット
画像引用元:https://www.bauhutte.jp/bauhutte-life/standing-desk-height/



マットは基本的になんでもいいと思いますが、僕はバウヒュッテの机を使っていたのでそのメーカーのマットを購入しました。Amazonで人気のあるマットを紹介してきますので、参考までにチェックしてみてください。

スタンディングデスクには集中力や生産性をアップさせる効果があります。当然、その結果として収入も上がることも見込めるでしょう。マット1つ導入するだけで長時間それを使うことができると考えれば、かなりお手軽で有益な投資であると思います。



適度に休憩する

座って休憩する人


適度に休憩しましょう。


立って作業することに慣れていたり、下半身が鍛えられていても、立ちっぱなしで作業していればさすがに疲れます。なので、定期的に座って休憩して足を休めましょう。



例えば、


「30分作業したら休憩する」

「1時間作業したら休憩する」

「タスクが1つ終わったら座って休憩する」



という具合で、定期的に座って休憩して足を休ませましょう。


ちなみに僕は、「30分作業したら5分間座って瞑想する」という方法を採用しています。

30分のタイマーを設定してアラームが鳴ったら強制的に作業を中断して、5分間座って瞑想をしています。俗にいう「ポモドーロテクニック」です。


瞑想する人




僕はこれを半年ほど実践していますが、6時間以上立って作業していても平気です。「30分作業→5分休憩」というサイクルを永遠に繰り返していますが、足はさほど痛くなりませんし1日中スタンディングを使っていられます。


作業を中断して5分間休憩するので、「作業量が減りそう」と思われたかもしれません。ですが実際のところ真逆で、生産性がアップしてあまり疲労も溜まりません。参考までに下記の動画をチェックしてみてください。



現在マットは使っていませんが、この手法のおかげで足は痛くなりませんし、疲れもさほど溜まりません。

30分作業→5分休憩」でもなんでもいいと思いますが、適度に座る時間を作って足を休めましょう。




足を慣れさせる


これは対処法・対策という感じではありませんが、立って作業することに足を慣れさせましょう。あるいは、足が慣れるまで根気よく待ちましょう。


スタンディングデスクを使い始めた時は短時間で足が痛くなってしまいますよね。その原因は様々ですが、足が慣れていないのが原因の1つです。

とにかくなんでもいいので、スタンディングデスクを使って作業しまくって足を慣れさせましょう。何週間も何ヶ月も使っていると次第に足が慣れていって、長時間の作業が可能になります。


なので、


「足が痛いなあ」

「スタンディングデスクで作業すると疲れるなあ」

「足がやたらと痛くなるけどスタンディングデスクは向いてないのかなあ」



と感じても、いずれ慣れます。上記のように感じてスタンディングデスクを撤廃するのは非常にもったいないです。


上記で紹介した、「マットを導入する」「適度に休憩する」といった手法を使って上手に付き合って、足を慣れさせていきましょう。


「今は足が痛いけどそのうち慣れるよね」

「短時間で疲れが溜まっちゃうけど使ってるうちに慣れるさ」

「マットを導入したり適度に休憩を挟んだりして上手に付き合っていこう」



というスタンスを持ってスタンディングデスクと接していくのがベストかと思います。




終わり


足が痛い時の対策を3つ紹介しました。


あくまで個人的見解ですが、「適度に休憩を挟む」というのが一番効果がある対策だと思います。

マットを導入すると足の負担が軽減されて大分楽になります。ここに異論はありません。ですが、それでも長時間立って作業していれば疲れてしまいます。マットを敷いているといえど足に負担をかけているので当然は当然なのですが。


それに比べて、適度に休憩を挟めば長時間立って作業することが可能となります。先ほど言ったように、僕は「30分休憩→5分座って瞑想」のサイクルをひたすら繰り返していますが、おかげさまで6時間以上の作業が可能となっています。


マットを導入する

適度に休憩を挟む

この↑2つを導入する(これが最強)



上記のいずれかを試してみてください。

足が痛いとしても、いずれ慣れます。スタンディングデスクとは上手に付き合っていきましょう。



スタンディングデスク

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