【画期的!】PYKES PEAK S-200 LITEをレビューしていくぞ!

PYKES PEAK S-200 LITE

こんにちは、けんです。

この記事を開いた方は、


PYKES PEAKSのS-200 LITEについて知りたい


と考えていると思います。

なのでこの記事では、PYKES PEAK S-200 LITEをレビューしていきますね。

具体的には、電動スタンディングデスクの素晴らしさと、この机が他のものと何が違うのか、何が画期的であるのかを紹介していきます加えて、外観とこの机に悪いところはあるのかを紹介していきますね。


記事の内容

外観

悪い点・微妙な点

電動スタンディングデスクの素晴らしさ

他の電動スタンディングデスクとの違い・画期的な点


最初に言っておきますと、この机は定価で49980円します。

電動スタンディングデスクの相場としては妥当ですが、簡単に手を出せる金額ではないですよね。

なんなら他に安い机が販売されているので、それを選ぶのもありかもしれません。

しかし、PYKES PEAKSのS-200は他の机にはない画期的な点があります。

また、僕はスタンディングデスクを使うのが好きで、誰よりも多くのスタンディングデスクを買って使ってきています。

当ブログにはスタンディングデスクに関する記事が数多く存在します。

自分で言うのもあれですが、スタンディングデスクに関してはかなり知見がある方であると自負しています。

その僕から見ても、この机は良いものであると断言できます。

それが何なのか具体的になんなのか気になりますよね。

それをご紹介していきたいと思います。

では見ていきましょう。


この記事は企業様から製品を提供してもらって作成しています。


【画期的!】PYKES PEAK S-200 LITEをレビューしていくぞ!

外観


外観を見ていきましょう。

正面から見るとこのようになっています。



横から見るとこんな感じ。



高さを低めにするとこのようになります。



高さは72~122㎝に調節することができます。

天板の横幅は120㎝で、奥行きは60㎝なので広い方です。


引用:Amazon


モニターやパソコン、スピーカー、マウス、マグカップ,ティッシュ等を置いていますが、相当余裕があることが分かりますよね。



また、メインの天板の下には引き出しが搭載されています。

幅は60㎝、奥行きは28.5㎝。



天板の右下にはパネル・高さ調節のボタン・USB Aポート・USB Cポートが。


↑を押すと天板の高さが上がり、↓を押すと高さが下がるわけです。


1~4の番号がありますが、それについては後程説明します。


外観の紹介は以上です。

この机を紹介する前に、悪い点・微妙な点があるのかについて紹介していきますね。


微妙な点・悪い点はある?

この机に微妙な点や悪い点はあるのでしょうか?

結論を言うとあります。

それは「安定感に欠ける」ところです。

少しだけぐらぐらするんですよね

座るタイプの机のようなどっしりとした安定感があるわけではないのです。

ですが、僕はこの机でパソコンを使ったりゲームをしたりしていますが、あまり気にはなりません。

「この机の欠点や微妙なところって何?」と聞かれたら「安定感がないところかな」「少しぐらつくところかな」と答えます。

しかし、不満を持つというレベルではないので使用中特に問題はありません。

Amazonのレビュー欄には「多少ふらつくがPC作業、絵を描くことには支障ないレベルです」と書かれていました。

逆に言うと、この机にはそれくらいしか欠点がないんですよね。

スタンディングデスク好きの僕が使ってみた感じ、基本的には良いところだらけであると感じています。

その「良いところ」がなんなのか気になりますよね。

なので次は、この机の素晴らしい点を紹介していきたいと思います。

具体的には、電動スタンディングデスクの素晴らしさと、他の机にはない画期的なポイントを3つ解説していきます。

では見ていきましょう。


電動スタンディングデスクの素晴らしさとは?

電動スタンディングデスクの素晴らしさとは一体なんなのでしょうか?

結論、ボタン1つで高さを調節できるところです。

そのおかげで「座り作業⇄立ち作業」の切り替えがかなり楽になるんですよね。

当然のことを言ってると思うのですが、これが本当に大きい。

電動ではない普通のスタンディングデスクの高さを調節するとなると少々手間です。

通常のスタンディングデスクは高さ調節が面倒。

例えば、Bauhutte(バウヒュッテ)というスタンディングデスク界では相当定番な机があります。

けん
僕も約3年使ってたほど愛用してました。

しかし、高さを調節するのが結構大変。

僕は比較的力がある方なのですが、それでも昇降には一苦労しました。

息が乱れるほどに力を必要とするのです。


※黒い物体が昇降用レバーです


しかし、電動スタンディングデスクを使えばボタン1つで高さを調節することができます。

これが圧倒的に楽。労力0です。

下記の画像をご覧ください。



↑を長押しすると天板の高さが上がり、↓を長押しすると高さが下がるわけです。

また、その隣に1~4の番号がありますよね。

この番号に「ある高さ」を記憶させておくと、1回そこを押すだけでその高さに自動的に調節してくれるのです(通称メモリー機能)

例えば、1に108㎝を記憶させて押すと自動的にその高さに変わるわけです。


けん
僕は1番に108㎝(立ち作業用)、2番に75㎝(座り作業用)を記憶させてます!


これが本当に良い。

スタンディングデスクは文字通り立って作業をするための机ですよね。

なので、


「立って作業するの疲れたな」

「下半身疲れてきたな」


と感じることがあると思います。

そんなときは座って作業したいですよね。

そう感じたらボタン1つ押すだけでOK。

そうすれば自分が変えたいと思う高さに勝手に調節してくれるのです。


けん
立ち作業⇄座り作業の切り替えが楽すぎる!


これを使ったら普通の机には戻れません。

数多くのスタンディングデスクを使ってきましたが、予算があるのでしたら電動タイプを選ぶことをおすすめします。

この快適さ、是非1度味わってみてほしいです。


S-200 LITEのここが画期的!


この机には他のスタンディングデスクにはない画期的なポイントが3つあります。

それがこちら。


これはボックスのタイトルです。

組み立てが圧倒的に楽

引き出しがある

充電ポート搭載


正直、スタンディングデスクは似たようなものが多いです。

ですが、こちらのデスクは他のものとは決定的に違うんですよね。

それを3点ご紹介していきたいと思います。


✔①組み立てが圧倒的に楽


組み立てが圧倒的に楽です。

楽ではありません。

「圧倒的に楽」です。

パーツ等を全て並べたものが下記の画像です。



組み立ての手順がこちらです↓


組み立て手順

①骨組みを2本ねじで取り付ける

②コンセントを挿す

③ひっくり返す


これだけです。

下記の画像の骨組みをねじで取り付けて、コンセントを挿して、ひっくり返すだけで終わりです。



時間にして15~20分でした。

通常の電動スタンディングデスクはパーツが多いので、組み立てるのに1時間はかかります。加えて、めちゃくちゃ重いので1人ではなかなか難しく、2人でやるのが基本です。

ですが、こちらの机は取り付けるパーツが大幅に少ないので組み立ては速攻で終わります。

説明書のページ数はたったの2ページだけです。



重量も比較的軽い方なので、頑張れば1人で持ち上げることができます。

僕は1人で全部やりましたが、それでも45㎏と重めなので複数人でやることをおすすめします。

電動スタンディングデスクは組み立てるのがとても大変で、1人で行うのはなかなか困難です。

しかし、このデスクは20分程度で組み立てることができますよ。


公式によると5~10分で終わるんだとか。


✔②引き出しがある


この机には引き出しがあります。



正直、スタンディングデスクに引き出しがあるのは画期的です。

色々なスタンディングデスクを見ると分かるのですが、ほとんど引き出しがついていません。

なのでこの机を見た瞬間、「え?スタンディングデスクなのに引き出しあるの??まじ….?」と素直に思いました。

スタンディングデスク好きな僕からしたらかなりの衝撃でした。



スタンディングデスクに引き出しがないのが当たり前なので、文房具などの小物は机の上に置くか、収納ボックスを設けてそこに収納するしかありません。

しかし、この机を使えばその問題から解放されるのです。


✔③充電ポート搭載


充電ポートが搭載されています。

具体的には、USB AとUSB Cポートがあります。



これも他の机にはない画期的なポイントです。

僕は見たことも聞いたこともありません。

スマホを充電しながら机で使えるのは良いですよね。


けん
僕はスピーカーの給電とスマホの充電用に使っています!


引用元:Amazon


終わり


PYKES PEAKSのS-200 LITEをレビューしたのですが、いかがでしたか?

こちらは定価で49980円ですが、間違いなくその価値はあります。

引き出しと充電ポートが搭載されているスタンディングデスクは全然ないので画期的ですし、組み立ても圧倒的に簡単です。

使用感も問題ないので、5万円という金額自体は気軽に手を出せるものではありませんが、その価値は大いにあると思います。

色々なデスクを使ってきましたが、それを踏まえた上でそう言えます。

リンクを貼っておくので、興味がある方チェックしてみてくださいね。



ではまた!