こんにちは、ミニマリストけんです@ken_minimalist
スタンディングデスクを使う人が徐々に増えてますよね。
というのも、「集中力が上がる」「眠気が来ない」「健康になれる」といったメリットがあるので、座るタイプの机ではなく、立って作業をする人が増加しているのです。
僕も1000日以上使っていて、かなり愛用しています。
しかし、そんな様々なメリットがある立ち机ですが、「スタンディングデスクやめた」と言う人がちらほらいるんですよね。
立って作業をすると集中力が上がるにも関わらず、健康になれるにも関わらず、やめた人がいるのは気になりますよね。
なのでこの記事では、「スタンディングデスクをやめた」と言う人がいる理由を紹介しますね。
それを知るにあたって、ツイッターで約8年分のツイートを漁り、Googleの検索欄でも調べました。
その結果、主に「ある2つの理由」が原因で、スタンディングデスクをやめる人がいることが判明したんですよね。
この記事ではそれについてご紹介します。また、その対策・対処法もあるので是非読み進めてみてくださいね。
「スタンディングデスクやめた」と言う人が何故多いのか?【座った方が楽?】
では解説していきます。
ツイッターやGoogleの検索欄で調べたところ、この2つが理由でスタンディングデスクの使用をやめた人が多かったです⬇️
①疲れる
②腰・膝が痛い
①から紹介していきますね。
理由①:疲れる
スタンディングデスクをやめてしまう最大の理由は、「疲れるから」ということ。
当然ですが、座った状態より立った方が疲れますよね。立つと体力を使いますし、下半身に負担がかかるので座るよりかは大変でしょう。
ちなみに、ツイッターではこのようなツイートが散見されました⬇️
まあでも確かに、ずっと立ちっぱなしだと疲れますよね。「座った方が楽」という理由でやめる方も結構いるんですよね。
1000日以上使っている僕でも、座った状態の方が楽だと感じています。
しかし、「疲れる」という理由でスタンディングデスクをやめるのは、正直もったいないと思います。
というのも、疲れる問題に関してはちゃんと対策や対処法があるんですよね。
それについては下記の記事で解説してあるので、興味がある方は是非チェックしてみてくださいね。「最強の対処法を紹介!」とありますが、僕はそれを実践したことで疲れからは大幅に解消されました。
というわけで、スタンディングデスクをやめる1つ目の理由が「疲れる」ということでした。
理由②:腰・膝が痛い
2つ目が、「腰や膝が痛くなるから」です。
立って作業をするので、座るよりかは下半身に負担がかかりそうですよね。長時間立つことで膝や腰が痛くなるのは想像に難くないでしょう。
ツイッターでも、このようなツイートが散見されました⬇️
ただ、こういった悩みを抱えている方は、「長時間ぶっ通しで使いすぎ」が原因だと思います。
先ほど言ったように、長時間立ち続けると下半身に負担がかかりますよね。しかも、スタンディングデスクを使うとなると同じ体勢を維持することになります。
なので当然、長時間ぶっ通しで立ち作業をやっていれば、腰痛や膝痛に悩まされる確率はグッと上がりますよね。
なのでそこは、適度に休憩や座る時間を設けたりして対策するしかないでしょう。
先ほど紹介した記事と同じですが、下記の記事ではその対策や対処法について解説してあるので是非チェックしてみてくださいね。
かなり痛みからは大幅に解放されるはずです。
終わり
スタンディングデスクをやめた理由を紹介したのですが、いかがでしたか?
スタンディングデスクは文字通り、立って作業をします。なので必然的に、下半身に負担がかかってしまうんですよね。結果として、「疲れるからやめた」「腰痛が出たからやめた」「膝が痛くなったからやめた」という人がいるんですよね。
しかし、それらの問題とはうまく付き合っていかなければいけません。
「スポーツをガンガンやっている」「体力がものすごくある」「足腰が頑丈」とかなら話は別です。しかし、普通の人は多かれ少なかれ上記のような問題に直面することは少なくないでしょう。僕もそうでした。
その対策や対処法に関しては上記で紹介した記事で解説してあるので、興味がある方は是非チェックしてみてくださいね。
というわけで本記事は以上となります。
この記事では、「スタンディングデスクを使うと腰痛や膝痛が起きる可能性がある」「立って作業をすると疲れる」と書きました。この記事をここまで読んだ方は、「スタンディングデスク微妙じゃない……?」「立ち作業やろうかと思ったけどどうしよう……」と考えているかもしれません。
しかし、それらデメリットを遥かに上回るメリットが存在します。
それについては下記の記事でガッツリ解説してあるので、気になる方は是非読んでみてくださいね。僕は3年ほど使っていますが、デメリットなんて霞むほどにメリットがあると実感しています。