【3つ】スタンディングデスクは疲れる?【最強の対処法を紹介!】

スタンディングデスクを使ったときの疲れる時の対策


こんにちは、ミニマリストけんです@ken_minimalist



この記事を開いた方は、

「スタンディングデスクって疲れないの?」

「スタンディングデスクを使っているのですが結構疲れます。対処方法があったら教えて欲しい。」



と考えていると思います。

確かに、座るより立った方が疲れるので、何とかしたいところですよね。


なのでこの記事では、スタンディングデスクを長時間使っても疲れないための対策・対処方法を3つ紹介しますね。

どれも効果があるのですが、特に3つ目の対処法は最強です。僕はこれを実践しているのですが、スタンディングデスクを使うときに出てくる疲労感を大幅に解消することができました。


立ち作業には集中力アップなど、たくさんのメリットがありますよね。しかし、長時間立ってると疲れてしまうので、「疲れるのが嫌だ」「もっと長時間使いたい」と思っている方は多いでしょう。

スタンディングデスク使用歴が約3年ほどの僕が、その対処法・対策をこの記事で全て紹介します。

是非取り入れてみてくださいね。


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【3つ】スタンディングデスクは疲れる?【最強の対処法を紹介!】


では解説していきますね。

この記事では下記の3つを紹介していきます。


記事の内容

マットを導入

慣れるまで耐える

ポモドーロ・テクニック



①と②も効果がありますが、③は特に特効薬になり得ると思います。

気になるところだけでも是非チェックしてみてくださいね。




対策・対処法①:マットを導入

スタンディングデスクを使った時に疲れる症状を消してくれるバウヒュッテのマット
画像引用元:Amazon


まず1つ目が、マットの導入です。

これが最もお手軽でしょう。


当然、床は硬いですよね。その上に何十分も何時間も立っていれば疲れます。

しかし、足元に柔らかいマットを敷けばどうでしょう?

足の負担は軽減されるので、疲労感が間違いなく減りますよね。


スタンディングデスクを使った時に疲れる症状を消してくれるバウヒュッテのマット
画像引用元:Amazon



僕も、スタンディングデスク導入当初は、足の疲れに悩まされていました。

ですが、専用マットを導入したところ、足の疲労感・疲れが目に見えて少ないのが分かったんですよね。


スタンディングデスクを使った時に疲れる症状を消してくれるバウヒュッテのマット



多少お金はかかりますが、難しい事は考えずただマットに乗るだけで疲れを減らせるのでお手軽ですよね。

僕はAmazonで一番人気なバウヒュッテのマットを使っていたので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね。


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対策・対処法②:慣れるまで耐える


立ち作業は疲れますが、慣れるまで耐えましょう

「いやいや笑」「それは根性論では?」「もっと良い対策ないんですか」と思われたかもしれませんが、何気にこれが良い対処法だったりするんですよね。


スタンディングデスク使いたて当初は、すぐに疲れが溜まったり、足に疲労が出たりしますよね。

しかし、立ち作業をやっていると次第に慣れていくんですよね。スタンディングデスクを何回も使っていると、作業できる時間が60分、70分、80分と伸びていくのです。


スタンディングデスクを使う男性



立ち作業を始めて間もない頃はすぐに疲れてしまうので、


「立ち作業やめようかな、どうしようかな……」

「すぐに疲れるけど自分には向いてないのかな?」

「スタンディングデスクは自分にはイマイチなのだろうか」



と思うことってありますよね。


しかし、使えば使うほど、使用時間が長くなっていくごとに体は慣れていきます。

なので、疲れたとしても、「まあそのうち慣れるでしょ」「何回も使ってれば慣れるさ」と考えるのがベストではないでしょうか?


スタンディングデスクの疲れや疲労に関しては、「慣れ」という部分が意外と大きいです。




対策・対処法③:ポモドーロ・テクニック

砂時計


3つ目がポモドーロ・テクニックです。

僕の見解ですが、これが疲れを溜めないための最強の対処法だと思います。


ポモドーロテクニックとは、「25分作業→5分休憩」のサイクルを繰り返す仕事術です。

1時間とか2時間もぶっ続けで作業するよりも、適度に休憩を入れた方が集中時間は長くなるんですよね。結果として、脳はあまり疲れませんし、長時間の作業が可能になるわけです。


アイデアが出やすくなったりしますが、詳しく知りたい方は「ポモドーロ・テクニック」で検索してみてください。



で、立ち作業の疲労を軽減してくれるこのポモドーロ・テクニック。肝は5分間の休憩にあります。

この5分間に座って足を休ませれば、疲れを圧倒的に軽減させることができるのです。

つまり、「25分作業→5分間座って休憩」のサイクルを繰り返せば、疲れがたまるスピードが格段に遅くなるんですよね。半強制的に座って休憩する時間を設けてあげると、本当に疲れなくなるんですよね。

しかも、集中力も上がるので一石二鳥でしょう。


僕は「30分作業→5分間座って瞑想」のサイクルを繰り返しています。作業時間は25分でも30分でもどちらでもOKです。
座って休憩する女性



「立つ」という行為をぶっ通しで1時間も2時間も続けていれば、さすがに疲れます。余程鍛えている、運動しているとかなら話は別かもしれませんが、長い時間立ってれば疲れますよね。

そう考えると必然的に、適度に座って足や体を休める必要があります。


座って休憩する人




上記では「ポモドーロ・テクニックを導入して5分間座ろう」と言いましたが、「25分作業→5分座って休憩」のサイクルでなくとも大丈夫です。

足や体を休ませることが目的なのですから、「30分作業→5分座って休憩」「45分作業→5分休憩」「60分作業→10分休憩」「90分作業→20分休憩」でも良いと思います。僕は「30分作業→5分休憩(瞑想)」が好きなのでそうしていますが、そこは自分の体や脳と相談して決めれば良いでしょう。


騙されたと思って是非試してみてください。立ち作業による疲れから本当に解放されますし、長時間スタンディングデスクを使ってられるのですごく良いですよ。




終わり


スタンディングデスクの疲れ・疲労の対処法を3つ紹介したのですが、いかがでしたか?


スタンディングデスクにはメリットがたくさんありますよね。健康になれたり、集中力を上げたり、腰痛や肩こりを改善してくれたりと、いろんな効果やメリットがあります。

しかし、その分疲れるというデメリットが存在するので、そこはうまく付き合っていかなければいけません。それに関しては、この記事で紹介した3つを実践すれば、正直大丈夫だと思います。特に3つ目はかなり効果があるので、上手に付き合っていきましょう。


というわけで本記事は以上となります。

この記事を読んでいる方の中に、「まだスタンディングデスクを導入していない」という方もいると思います。そんな方のために下記の記事では、導入するメリットやおすすめの机を紹介してあるので、是非チェックしてみてくださいね。

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