【入門】ミニマリストが寝袋睡眠を徹底解説【1年以上実践してます】

ミニマリストが実践する寝袋睡眠


こんにちは、100体以上のフィギュアに囲まれながら生活しているミニマリストけんです@ken_minimalist



ミニマリストになるために寝袋で寝ようかなと考えています。やり方やメリット、おすすめの寝袋とか教えてください。あと、寝袋睡眠は健康上大丈夫なのかも知りたいのでその辺も教えてください。



この疑問に答えます。


記事の内容は以下の4点です⬇️


記事の内容

寝袋で寝ても問題ない理由

寝袋睡眠のやり方

寝袋で寝るメリット

おすすめの寝袋と使っている寝袋を紹介



この記事を読んでいる読者さんは、「寝袋睡眠、ちょっと気になるな」「やってみたいけど、体痛くなったり睡眠の質が落ちそうで怖い…..」「寝袋で寝るメリットってなんなんだろ」と思っていると思います。


僕自身も、布団やベッドを使っている時は以下のような認識を持っていました⬇️


「寝袋で寝るとか絶対無理」

「寝袋で寝れるとかもはや超人」

「マットを何枚も敷かないと寝れない自分には無縁のことだ」



僕は普通の人よりもたくさんマットレスを使わないと寝れない人でした。以下の画像を見ると分かりますが、スノコと厚めのマットレス2枚、敷き布団を使って寝ていたくらいです⬇️




友人からも、「いや、マット敷きすぎでしょ笑」と何度か言われたくらいで、とにかくふかふかじゃないと寝れませんでした。


しかし。


そんな僕でも今となっては超が付くほどの寝袋愛用者になり、毎日寝袋で寝ています⬇️




寝袋睡眠をやってみて挫折した人もいると思いますが、安心してください。


僕自身も1度挫折して、「自分には無理だ…..」と思いやめてしまいました。ですが、「ある方法」を実践したら見事に移行することができました。なので、そのやり方も含めて寝袋睡眠の移行方法を2つ解説します。


オーソドックスなやり方と僕が実践したやり方の2つを解説します。  


そして、1年以上続けて感じた寝袋で寝る6つのメリットを紹介したいと思います。


「寝袋睡眠やってみようかな….」「やり方やメリットを知りたい」と思っている方は是非読み進めてみてください。


記事の内容

寝袋で寝ても問題ない理由

寝袋睡眠のやり方

寝袋で寝るメリット

おすすめの寝と使っている寝袋を紹介



【入門】ミニマリストが寝袋睡眠を徹底解説【1年以上実践してます】

寝袋睡眠でも問題ない理由


ではまず、寝袋で寝ても問題ない理由を解説したいと思います。


まず1つ言えるのは、「寝袋などの硬い床で寝ても問題ない」ということです。


何故問題ないのでしょうか?


理由は簡単で、我々ホモ・サピエンスの身体は、狩猟採集時代に合わせて作られているからです。


我々ホモ・サピエンスが何万年もの間、きのみを採取したり獲物を狩ったりして生活をしていたのはご存知だと思います。何万年も狩猟採集の時代を送った結果、我々の身体と本能はその時代に合わせて作られました。


「人間の身体って狩猟採集時代に合わせて作られたんだな、ふーん。」くらいに思っていただければ大丈夫です。  






そして当然ですが、当時はベッドや布団などのふかふかなものが存在しているはずもなく、何万年もの間地面に植物を軽く敷いて寝ていました。つまり、我々の身体は硬い地面の上で寝ることに適応しているのです。


何万年もの間、ベッドや布団などの柔らかいものを使わず硬い地面の上で寝ていました。その結果、我々人間の身体は硬い床の上で寝れるようにできているのです。


ちなみに、我々現代人よりも狩猟採集民の方が睡眠の質は高いと言われています。



ある実験では、高級マットレスと普通のマットレス、コンクリートの上で寝た場合の睡眠の質を比較してみたら、「違いがなかった」なんて報告もあるくらいです。


なんにせよ、「我々人間は何万年もの間硬い地面の上で寝てきたから、寝袋で寝ても大丈夫だよね、問題ないよね」というのがここで一番言いたいことです。


ですが、「寝袋睡眠に挑戦したけど体が痛すぎて無理でした」「全く寝れなくて無理でした」という方がいます。僕もその1人で、1度だけ挫折しました。




何故このようなことが起こるのかというと理由は簡単で、「柔らかいものの上で寝ることに身体が慣れているから」です。我々は生まれてから今日に至るまで、ベッドや布団などのふかふかなものを使って寝ていたので、身体がそれに慣れているんですよね。結果、寝袋で寝たら身体が痛い、背中が痛い、全然寝れない、といったことが起こるのです。


ではどうすれば寝袋睡眠を実現できるのでしょうか?答えは簡単で、硬い床の上で寝ることに慣れさせればいいだけです。硬い床で寝ることにいかに体を慣れさせるかが最大のポイントなのです。


その「慣れ方」を解説します。




痩せた方や病気を患っている方はやめた方がいいかもしれません。筋肉や脂肪が少ない痩せた方がやると体に負担がかかりますし、  一時的に睡眠の質を下げるので病中の方はやめた方がいいと思います。



寝袋睡眠のやり方【2つあります】


寝袋睡眠の移行の仕方は主に2つあります。その2つとはこちらです⬇️


寝袋睡眠の移行の仕方

寝具を一気に取っ払って、いきなり寝袋で寝る

寝具を徐々に減らしていく



①から順に紹介します。


✔️寝袋睡眠の移行の仕方その①


寝具を一気に取っ払って、いきなり寝袋で寝るというのが一番オーソドックスなやり方です。


これは、「今使っているマットレスや敷布団を全て取っ払って、いきなり寝袋で寝る」というやり方です。


これをやると始めたての頃は睡眠の質が落ちますが、日を重ねるごとに徐々に身体が慣れていって睡眠の質が上がります。1週間ほどでベッドや布団で寝た時と同じ睡眠の質に戻るようです。


例えば、パレオな男こと鈴木祐さんは以下のように言っています⬇️


寝袋に切り替えて1週間ぐらいは数値が悪化したものの、その後はグングンと元にもどっていきまして、いまでは実験前と同じ状態になってしまいました。自分の体感からいっても、起き抜けのスッキリ度は変わんない感じ。過去には「高級マットレスの睡眠効果がコンクリの床と同じ?」なんて話もありましたけど、私の体に関してはベッドも床も同じような影響しかなかったみたい。

引用元:ベッドを捨てて床で半年寝てみたら、睡眠の質は上がったか下がったか



ツイッターでリサーチしてみたら、「1週間で慣れてきた」といった声がありました⬇️




「いきなり寝袋で寝る」というのが最もオーソドックスな寝袋睡眠のやり方、移行の仕方です。


ちなみに僕はこのやり方で挫折しました。実行初日は睡眠の質がかなり悪くて背中が痛くなり、2日目も頑張って寝ようとしましたが我慢ならず、布団で寝る生活に戻ってしまいました。


では一体僕はどのようにして寝袋で寝れるようになったのでしょうか?そのもう1つのやり方を紹介したいと思います。




✔️寝袋睡眠の移行の仕方その②


2つ目のやり方は「寝具を徐々に減らす」という手法です。


使っているマットレスや敷布団を1枚ずつ減らして、硬い床に徐々に慣れさせるというやり方です。僕はこれで寝袋で寝れるようになりました。


僕の場合ですとこんな具合でした⬇️


①マットレスを1枚減らす
   ↓
②減らした状態で寝る
   ↓
③睡眠の質が落ち、背中が痛くなる(でも許容範囲)
   ↓
④前日と同じ寝具の量で寝る
   ↓
⑤身体が完全に慣れ、普通に寝れるようになる
   ↓
⑥敷布団を減らす
   ↓
⑦ ②〜⑤
         ↓
⑧すのこを撤去
   ↓
⑨ ②〜⑤
   ↓
⑩最後のマットレスを減らして、いざ寝袋睡眠実践
   ↓
⑪2日程で慣れ、無事移行完了



要は、「1枚減らして寝る→睡眠の質が少し低下→またその状態で寝る→慣れる→また1枚減らして寝る」を繰り返しているうちに、やがて寝袋睡眠に行き着くという具合です。




寝具を全部一気に取っ払っていきなり寝袋で寝るやり方は、身体に大きな負担があると思います。しかし、この徐々に減らすというやり方であれば睡眠の質が大きく下がることもなく、身体が痛すぎて日常生活に支障が出ることもないと思います(痛いことは痛いですが、個人的には全然許容範囲でした)


いきなり寝袋で寝るのは気が引ける、勇気が出ない、という方は寝具を徐々に減らすやり方を実践してみるといいと思います。そうすれば身体が徐々に慣れていって、いつの間にか寝袋で寝れる身体が出来上がるはずです。




では、そんな寝袋生活は一体どんなメリットがあるのでしょうか?それについて紹介したいと思います。



寝袋睡眠のメリット


寝袋睡眠のメリットを紹介します。結論を言うと、以下の6つです⬇️


寝袋睡眠のメリット

部屋にスペースが生まれる

洗濯が楽

出し入れが楽

埃の量が減る

引っ越しが楽

睡眠の質が変わらない



①から順に紹介します。


✔️メリット①:部屋にスペースが生まれる


ベッドや布団を手放して寝袋で寝ると、部屋にスペースが生まれます。


これは言うまででもありませんよね。ベッドや布団があればその分部屋は狭くなり、自由に使えるスペースは失われます。


2018年8月時点での部屋 ※以前住んでいた家です




現在は7畳程の物件に暮らしていますが、この部屋にベッドがあったとしたら大部分のスペースが奪われてしまいます。




部屋が狭くなると余裕を持って物を置くことができなくなりますし、友人や恋人、家族を招き入れるとなるとかなり窮屈になってしまう思います。ベッドのせいで広い部屋に住まざるを得ない、家賃が高い物件を選ばざるを得ない、なんてこともあると思います。


ですが、寝袋で寝ていればこのようなことは一切ありません。


寝袋であれば部屋の片隅に置いとくだけで済み、スペースを消費することなく押し入れに楽々収納することができます⬇️


我が家の押し入れ




おまけに、部屋のスッキリ感や解放感という面でも大きな差が生まれます⬇️




このように、ベッドや布団を使うとなるとたくさんのスペースを消費するので部屋が狭くなります。ですが、寝袋を使えばスペースはほぼ消費せずに済み、部屋が広々とするのです。


✔️メリット②:洗濯が楽


寝袋は洗濯をするのが楽です。


敷布団や掛け布団、マットレスを綺麗にするとなるとかなり手間がかかると思います。例えば、わざわざコインランドリーに持って行ってお金を払って洗濯したり、ベランダに干して布団叩きで頑張って叩かなければなりません。物によってはクリーニングに出さないといけない場合もあるでしょう。





このように、お金がかかり肉体労働であるのでかなり大変だと思います。


しかし、寝袋は違います。



多くの寝袋は丸洗い可能なので、洗濯機に入れて洗濯して干せばそれだけで済んでしまいます。ものによっては浴槽にぬるま湯を張って綺麗にしなければいけないタイプもありますが、コインランドリーやクリーニングでお金を出して洗濯するよりはいいでしょう。


僕が使っている寝袋は洗濯機で丸洗い可能なので、洗濯機に入れてベランダで干すだけで終わってしまうのでかなり楽です。コインランドリーやクリーニングに持っていく必要もなく、布団叩きで頑張って叩く必要もないのでかなり楽です。




✔️メリット③:出し入れが楽


出し入れが楽です。


どういうことか説明します。


布団を使って寝ている方は、使わない時は押し入れに入れたり、部屋の片隅に置いていると思います。寝るときはそれらを全て広げて、マットレスや敷布団、シーツ、掛け布団、などを重ねて寝る準備しますよね。そして、朝起きたら寝具を全て畳んで、押し入れに入れたり部屋の隅っこに置いたりしていると思います。


この手間、かなりめんどくさいですよね。


ですが、寝袋であれば速攻で準備が終わります。言い換えると、出し入れがかなり楽なのです。


上記に書いたように、布団だといろんな寝具を取り出して広げて準備しなければいけません。しかも、マットレスや掛け布団は重たいので力を必要とします。


〜布団の出し入れの手順〜

すのこを敷く
  ↓
マットレスを敷く
  ↓
敷布団を敷く
  ↓
掛け布団を敷く
  ↓
枕を置く
  ↓
朝起きたら、1枚1枚畳んでしまう



しかし、寝袋で寝ているのであれば、寝袋を敷いて枕を置くだけで完了してしまいます。





しまうときも、寝袋を畳むだけで終わるのでかなり楽です。しかも、寝袋は布団とは違ってかなり軽いので、力を必要としません。


〜布団の出し入れの手順〜

寝袋を敷く
 ↓
枕を置く
 ↓
朝起きたら、寝袋を畳んでしまう





このように、布団だと寝る準備や出し入れが大変ですが、寝袋であれば速攻で終わってしまうのでかなり楽です。時間にして20秒ほどで終わります。


✔️メリット④:埃の量が減る


寝袋で寝ると埃の量が減ります。


服や布団などの衣類がたくさんあるほど埃の量は増えます。なので当然、敷布団や掛け布団、マットレスが部屋にあればたくさんの埃が出ます。


ですが、寝袋睡眠をやっているのであれば埃の量は劇的に減ります。というのも、寝袋で寝ているのであれば寝具は大幅が減るので、埃の絶対的な量が減ります。そして、寝袋は布ではなくナイロンでできたものが多いので、埃があまり出ないのです。




寝袋で寝れば埃の量が確実に減ります。結果、掃除に費やす時間が減り、お気に入りのものが埃をかぶって汚れることが減るメリットがあるのです。


✔️メリット⑤:引っ越しが楽


引っ越しが楽です。めちゃくちゃ楽になります。



ベッドを運ぶとなるとトラックに乗せたり、業者に依頼する必要があります。かなり重たくて大きいので、1人で運搬するのはまず無理でしょう。布団を運ぶにしても最低でも車が必要となります。

ですが、寝袋は小さいのでダンボールに詰めるだけで十分です。しかも、軽いので1人で運搬可能です。業者に頼んで運ぶ必要が一切ないので、わざわざ大金払って運ぶ必要がなくなります。


ちなみに僕は2020年4月末に引っ越しをしました。そのときはスタンディングデスク以外の荷物は全てダンボールに詰めて、コンビニで発送して荷物を送りました。スタンディングデスクですら運搬費に7000円もかかってしまったので、ベッドを運ぶとなったら数万円はかかったことでしょう。

しかし、寝袋はダンボールに余裕で入るので、お金も手間もそこまでかかりませんでした。


荷物の運搬費は全部で2〜3万円ほどでした。  



※全ての荷物



寝袋で寝れば引っ越しにかけるお金も手間も圧倒的に減らすことができるのです。


✔️メリット⑥:睡眠の質が変わらない


当然ですが、睡眠の質は変わりません。


1年以上寝袋睡眠をやっていますが、布団で寝ていた時と睡眠の質が全くと言っていいほど変わりません。


そもそも、睡眠の質が悪化したら寝袋睡眠なんてやりません。僕だけでなく他の方も「睡眠の質は変わらない」と言っているので、寝袋で寝ても問題ないのです。


使っている寝袋・おすすめの寝袋


使用している寝袋は、Ohuhuというメーカーの2人用の寝袋です。何故2人用を購入したのかというと、僕は抱き枕がないと寝ることができないため、スペースの問題で1人用の寝袋だと抱き枕を抱いて寝ることができないからです。
安くて暖かくて多くの方に評価されているものを探した結果、Ohuhuのこの商品にたどり着きました。






ちなみに、ミニマリストしぶさんはスノーピークという5000円ほどの寝袋を使って寝てるそうです。これは、クッションにもなって掛け布団にもなる3WAY寝袋で、かなり暖かいとしぶさんはYouTubeの動画で言っていました。

デメリットは「袋に入れるのに1.2分ほどかかって少しめんどくさい」「チャックが少し通り辛い」くらいで、それ以外は素晴らしいとのことです。
興味がある方は是非チェックしてみてください。


created by Rinker
スノーピーク(snow peak)
¥6,198 (2020/09/24 05:14:48時点 Amazon調べ-詳細)



Amazonでおすすめの寝袋を探したので、参考までにご覧ください。僕としぶさんが使っているのは5000円近くしますが、下記の寝袋は2700円と1500円のものであるので比較的安いです。




終わり


寝袋睡眠について解説したのですがいかがでしたか?


人間は元来、硬い地面の上に植物を敷いて何万年間も寝ていたので、我々の体は寝袋で寝ても大丈夫なようにできています。痩せている方や病気を患っている方はやらない方がいいですが、そうでない方でしたらやる価値は大いにあると思います。


布団やベッドを手放して寝袋睡眠が実現できれば、部屋が劇的に変わり、引っ越しが楽になり、洗濯や掃除、寝る準備などの細かい手間から解放されます。より狭い部屋に住むことも可能になるので、家賃を抑えることもできます。



メリットがあまりにも多いので、やってみる価値は確実にあります。興味がある方は是非試してみてください。


というわけで本記事は以上になります。


この記事はミニマリストブログなのですが、ミニマリストである僕の全ての持ち物を紹介した記事や、ミニマリストになるメリット、正体について解説した記事があります。「ミニマリストがどんな持ち物を持っているのか?」「ミニマリストになるメリットとはなんなのか?」「ミニマリストって一体何者なの?」と気になる方は是非チェックしてみてください⬇️




最後まで読んでいただきありがとうございました^ ^


この記事を書いた人

AbemaTVに出演しているミニマリストけん ミニマリストの正体やメリット、科学的かつ機能性が高い持ち物を紹介したブログを運営しています。持ち物の総数は405個ですが、フィギュアを105体持ってるラブライバーです。 ①あるテレビ番組がきっかけで物を捨て始める ②2019年5月にミニマリストけんとして活動開始し、11日後にAbemaTV生出演 ③地上波の超有名MCの某番組からも取材依頼が来る ④ミニマリストしぶさんとコラボ ⑤地上波のTV番組に出演が決まるも、某ウイルスの影響で出演ならず フォロワー1400人越えのツイッターはこちら