こんにちは、ミニマリストけんです。
ミニマリストって漫画とかの本を持たないイメージがあるけどなんで持たないんですか?教えてください。
この疑問に答えたいと思います。
本記事の内容は以下の通りです⬇️
ミニマリストが約300冊の漫画を手放した2つの理由
この記事を読むと、「なるほど、そういった理由で漫画を手放したのか」「自分ももしかしたら漫画いらないかもな」と思うかもしれません。
僕は高校生の時に漫画を買い始めて熱中し、最終的に300冊ほど購入したのですが全て売りました。
作品はこんな感じです⬇️
・MAJOR
・MAJOR2nd
・ダイヤのA
・進撃の巨人
・ニセコイ
・マギ
・ドメスティックな彼女
・リアルアカウント
・山田君と七人の魔女 etc…..
これ以外にも様々な作品を買ったのですが、全て手放したので理由を書きたいと思います。
「漫画を手放そうか迷っている」「ミニマリストが漫画を手放した理由を知りたい」と思っている方は是非読み進めてみてください。
ミニマリストが300冊の漫画を手放し、絶対に持たない2つの理由
熱量がない
そこまで熱量がなかったので全て手放しました。
自分の部屋に大きな本棚を置くスペースやその棚から埃を取ったりするための維持管理の時間、買いに行く時間や買うためのお金、「新刊いつ発売するかな?」と気にしすることによる思考体力の消費など、漫画を持つだけでこういった手間やコストがかかります。
これらのあらゆるコストを支払う価値が漫画にはあるのか?と考えてみると、自分にはなかったので全て手放しました。
もちろん、置くスペースや読む時間、そこにお金を払う価値があると思っていたり、大好きだと思っていたら手放す必要はありませんし手放さなかったと思います。
ここ数年少し飽き気味で熱がなくなってきていて、本を置くスペースや読んだり買いに行くための時間、買うためのお金を支払う価値が自分にはないと思ったので全て手放しました。
約2年間で色々捨てたけどその1つとして「ちょっとだけ好きなもの」も捨てた。
— ミニマリストけん@AbemaTV出演 (@ken_minimalist) September 24, 2019
クリアファイル収集が趣味で120枚くらい集めてたけど熱が冷めつつあったから全部売ったし、漫画も全部売った。
「少し好き」を削って「大好きなもの」「やりたいこと」に金や時間を注ぎ込んでます。#ミニマリスト
貸してもらったり、漫画喫茶や古本屋に行けばいい
友人や家族に貸してもらったり、漫画喫茶や古本屋に行って読めばいいと思ったので手放しました。
そのままの意味で、友人や家族の家に行って読ませてもらったり、漫画喫茶に行ったり、古本屋で立ち読みすればいいやと思ったのです。
四六時中漫画を読んでいたりものすごく熱があるというわけでもないので、わざわざ自分で持つ必要はないと思っています。必要に応じて友人や家族に貸してもらったり、漫画喫茶や古本屋に行って読めばいいかなと思っています。
「友人や家族に貸してもらったり、古本屋に行けばいいって虫が良すぎるだろ!」と思われたと思います。
しかし実際のところ、友人に貸してもらうことは一度もなく、家族からはダイヤのAとMAJOR2ndだけ読ませてもらっていますが快く貸してくれます。
他の作品に関しても、古本屋で本を買うついでに最新刊の内容を立ち読みで数分でチェックする程度なので大して迷惑はかかっていません。
話を戻すと、僕個人としては四六時中漫画を読んでいたり、それを仕事としている人間でもないので必要に応じて家族や友人に読ませてもらったり、漫画喫茶や古本屋で読めば十分なのです。
故に、全て手放しました。
終わり
いかがでしたか?
少しでも参考になる部分があれば嬉しく思います。
漫画ってそれなりにお金や時間を使い、部屋のスペースをとりますよね。
なので、「漫画にお金と時間と部屋のスペース(家賃)をかける価値はあるのか?」と考えて、持つべきなのか?持たないべきなのか?を考えることが重要であると思います。
所有はコストです。物を持つだけで部屋は狭くなり、掃除や片付け、探し物に費やす時間は増えます。
こちらの記事が参考になると思うので合わせて読んでみてください。この記事を読むと必要な物と不要な物が分かると思います。
というわけで本記事は以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^ ^)