こんにちは、ミニマリストけんです@ken_minimalist
この記事を開いた方は、
と考えていると思います。
なのでこの記事では、おすすめのスタンディングデスクを10個紹介しますね。
僕は利用歴が1000日以上で、「超」が付くほど愛用しています。
そんな僕が、厳選して10個だけピックアップして紹介しました。
また、予算ごとのベストなスタンディングデスクや、立ち机と合わせてあると良いアイテムも紹介しています。
①【厳選】おすすめのスタンディングデスク10選
②予算ごとのベストな机紹介
③合わせてあると良いアイテム
この記事を開いた方は、どのスタンディングデスクを買えばいいか分からない方が少なくないでしょう。
確かに、世の中にはスタンディングデスクがたくさん出回っているので、何を選べば良いか分からないと思います。
ですが安心してください。
この記事を読めば最高のスタンディングデスクにきっと出会えるでしょう。
本記事を読んで尚良いと思う机が見つからなければ、他の記事を読んでも同じことが起きると思います。
それくらいの自信を持ってこの記事を書きましたし、ここで紹介した机は良い物ばかりです。
ご存知の通り、スタンディングデスクを使って立って作業をすると集中力が上がりますよね。結果として、仕事や勉強、読書が捗るようになって収入や成績は向上するでしょう。
この記事で紹介する机は、読者さんのそんな生産活動・人生の根幹となる活動を支えてくれるはずです。
目次
【厳選】超愛用者がおすすめのスタンディングデスクを紹介【10選】
では、おすすめのスタンディングデスクを10個紹介しますね。
ラインナップはこちらです。
上から順に紹介しますね。
【3選】昇降式スタンディングデスク
バウヒュッテ(Bauhutte)
おそらく、最も定番なスタンディングデスクがBauhutte(バウヒュッテ)のこちらの机です。
「何を買えばいいか分からない!」という方はこれを買うのも全然アリです。
僕自身、「スタンディングデスクを買おうと思うけど、何買えば良いか分からないから一番定番そうなこの机を買っておくか」というノリで購入しました。
結果として、1000日以上も愛用したほど使い込みました。
では一体何が良いかというと、天板が2つある点でしょう。
ほとんどのスタンディングデスクは天板が1つしかありません。
Amazonで探すと分かるのですが、ほぼ全ての机には天板が1つしか付いてないのです。
ですが、バウヒュッテ(Bauhutte)は違います。
メインの天板の下に、もう1枚天板があるのです。
これが圧倒的に便利なんですよね。
例えば、「上にモニターを置いて、下にキーボードを置く」ということもできますし、「上に教科書とノートを置いて、下に文房具やその他使用頻度が低い物を置く」といった使い方ができるのです。
例えば僕は、「上にパソコン・ノート・観葉植物を置いて、下に作業に関係ない物を置く」というふうに使っていました。
これは1つしか天板がないタイプではできないことでしょう。
他にも、「グラグラせず安定感がある」「価格がそれほど高くない」「見た目がカッコイイ」など良い点が多くあります。
僕が初めて使ったスタンディングデスクはこちらでしたが、満足感は非常に高く、結果として1000日以上も使いました。
詳しく知りたい方は、下記の記事やリンクを是非チェックしてみてくださいね。
タンスのゲン①
2つ目のおすすめスタンディングデスクはタンスのゲンというメーカーの机です。
この机もすごく良いのですが、高さ調節が楽なんですよね。
机の下にレバーがあるのですが、それを押してあげると高さを調節できるのです。
気軽に高さを変えられるので、「座って仕事したいな」「立って作業するの疲れたから、座って作業しようかな」と思ったらすぐに下げることができるのです。
逆も然りで、「立って作業したい」と思ったら速攻で高さを調節できます。
「立ち作業と座り作業を併用したい」という方には良いですよね。
立ち机としてだけでなく、普通の机としても機能するのでなかなか良いのではないでしょうか。
天板の広さも「幅70×奥行48㎝」なので問題ないでしょう。
他のスタンディングデスクと比べるとちょっと大きいです。
そして、なんとも嬉しいのが価格。
普通、スタンディングデスクは安くても1万円、それなりのものを買おうとすると2万3万は平気でします。
ですが、この机はなんとたったの9000円です。
いろんな立ち机を見てきましたが、この性能で8980円は間違いなく破格の値段です。
高さ調節が楽で天板が大きいので、「15000円くらいに設定してもいいのでは?それくらいの値段が妥当では??」と本気で思ってしまうほど。
「予算をそこまでかけたくない」「安くて良い机を探している」と考えている方からすれば、この机がです。
タンスのゲン②
こちらもタンスのゲンのスタンディングデスクですが、上記で紹介した机の上位互換と考えて良いでしょう。
高さ調節が楽なのは、上記で紹介した机と同様です。
この机のポイントは天板の広さでしょう。
先ほど紹介した机のサイズは「幅70×奥48㎝」です。
それでも広い方なのですが、この机は「幅90×奥60㎝」と一回り大きいんですよね。
「パソコンの他にも書類とかいろんな物を置きたい!」「広々とした机を使いたい!」という方には良いですよね。
価格は12800円なので、こちらも破格の値段。
このスペックだったら18000円くらいはしてもいいと思うので、個人的には「コスパ良いなあ」としか感じません。
【3選】電動昇降式スタンディングデスク
Fenge①
こちらは「Fenge」というメーカーの電動昇降スタンディングです。
僕は、一番最初に紹介したバウヒュッテ(Bauhutte)の机を3年近く愛用していました。
「バウヒュッテの机をずっと使い続けていくだろう」と思ったのですが、Fengeの電動タイプの机に出会ったことで状況が完全に一変してしまいました。
個人的見解ですが、この机、やばいです。
電動なので当然、高さ調節が圧倒的に楽です。
天板の右下にモニターとボタンがあるのですが、それを押すだけでいとも簡単に高さを調節できるんですよね。
「↑」を押せば高くなり、「↓」を押せば勝手に下がってくれます。
レバーを押すなんて面倒くさいことをする必要はありません。
どんなに力がない人でも小指1本さえあれば自由自在に高さを変えられるので、ビビるほど簡単なんですよね。
さらにすごいのがメモリー機能。
1〜4のボタンがありますが、各ボタンに「ある高さ」を記憶させてその番号を押すと、その高さに変わってくれるのです。
僕の場合でしたら、「1」を121㎝、「2」を106㎝、「3」を72㎝に設定しています(「4」は未設定)。
このメモリー機能がなければ、自分が設定したい高さになるまでボタンを長押しする必要があります。
ですが、これがあればたった1秒押すだけいいので超が付くほど楽なんですよね。
下記の動画を見るとわかりますが、いかに楽かが分かると思います。
そしてこの机の一番やばい部分は値段。
後ほど紹介しますが、電動タイプの机の相場は4〜5万円といったところです。6万7万するのも普通にあります。
ですが、この机はたったの2.8万円です。訳が分からないくらいに安いですよね。
3万円代すら稀なのですが、2.8万円はもはや規格外で常識外れな値段と言っていいでしょう。
FLEXISPOT(フレキシスポット)①
断言しますが、「最強のスタンディングデスクが欲しい!」「お金はいくらでも出すから良いものが欲しい!」と考えてる方は、FlexispotのE7を買えば間違いありません。
僕はスタンディングデスクが好きで本当にいろんなものを使ってきました。
その中でもこの机は格が違うというか、レベルが違うんですよね。
「天板の大きさ」「高さ」「グラつきのなさ(安定感)」「頑丈さ」「高級感」「昇降のスピード」「機能性」「使いやすさ」など、全てが完璧なのです。
天板の大きさは「140×70㎝」とかなり大きいですし、机自体が全然揺れません。
写真では伝わりにくいですが、見た目の高級感が段違いで、超が付くほど頑丈。
正直、壊れる気配がしません。
メモリー機能もあるので、ボタン1つで高さを自在に変えることができますよ。
ちなみに、昇降のスピードが格段に速いのでそこが地味にありがたい。
価格は7万円ほどするので、なかなか手が出にくいと思います。
しかし、その価値は間違いなくありますし、購入した時の満足度が圧倒的に高いことは僕が保証します。
FLEXISPOT(フレキシスポット)②
「定番なメーカーの電動昇降式スタンディングデスクが欲しいけど、高いのは買えない……」
そう考えてる方には、Flexispotの「EG-1 Light」がおすすめです。
値段はたったの25800円です(2022年5月時点)
圧倒的に安いですよね。
先ほど紹介した机が73000円であったのに対し、こちらはその約3分の1の価格なのです。
しかしここで、
と考えた方もいると思います。
ですが安心してください。
「Flexispot」というメーカーは、スタンディングデスク界では最も有名なメーカーです。
そのメーカーが作ってる時点で信用できますし、僕自身も使った上で「この机良いな」と思ってるのでそこは安心していただければと思います。
天板も大きいですし、デスクの高さも難なく変えることができます。
「信頼できるメーカーの安い電動昇降式スタンディングデスクが欲しい!」と考えてる方には、こちらの机を強くおすすめします。
【2選】卓上スタンディングデスク
Fenge
電動タイプでもそうでしたが、卓上スタンディングデスクも「Fenge」のものがおすすめ。
見た目がこちら。
そもそも卓上スタンディングデスクとは何かというと、机の上にそれを置いてスタンディングデスクを作るための道具です。
こんな感じで、座るタイプの机に卓上スタンディングデスクを置いてあげると立ち机が完成するのです。
なので、
「立って作業しようかな」
「座りながら仕事するの飽きたし立ってやるか」
となったら、机の上にポンと置けばスタンディングデスクが完成するわけです。
また、
「立ち作業疲れたし座りながらやりたいな」
「立って仕事したら疲れてきたな、座って仕事しよう。」
となったら、卓上スタンディングデスクをどかせばいいだけです。
つまり、「立ち作業⇆座り作業」の切り替えがめちゃくちゃ楽なんですよね。下記の動画を見るとそれが分かると思います。
ちなみに、テーブルとしても使うことができますよ。
僕はご飯を食べるときや、地べたに座ってノートに何か書くときに使っていました。
折り畳み式なので、使わない時は壁に立てかけておけばOK。
価格は1万円と比較的お手頃なので、「立ち作業を試しにやってみたい」「安く済ませたい」という方にはおすすめですよ。
FITUEYES(フィッテュアイス)
「FITUEYES」というメーカーの卓上スタンディングデスクもおすすめですよ。
僕は使ったことがありませんが、Fengeのものとびっくりするくらい同じなんですよね。何から何まで全てが酷似しています。
では何故これをピックアップしたかというと、サイズが大きいんですよね。
Fengeは「幅65.5×奥行40.5㎝」ですが、こちらは「幅78.5×奥行52㎝」とサイズが一回り大きいのです。
値段もあまり変わりませんし、サイズ以外はほぼ一緒なのでこちらはもはや上位互換でしょう。
下記の記事では卓上スタンディングデスクについて解説してありますので、気になる方はこちらも合わせてご覧ください。
【1選】折り畳みスタンディングデスク
E-WIN
折り畳み式のスタンディングデスクといえば「E-WIN」でしょう。
天板を横にしてロックを解除して骨組みを曲げれば、
あっという間に折りたためちゃうんですよね。
こんな感じで折り畳めるので、「スタンディングデスクはたまに使いたい」「使った後は押し入れにしまっておきたい」という方には良いですよね。
ちなみに、Amazonではレビュー数が500越えで、星の数は余裕で4を越えています。
スタンディングデスクのレビュー数は3桁行けばかなり良い方ですが、500越えは相当でしょう。
【価格別】最高のスタンディングデスクはどれ?
あくまで個人的見解ですが、値段別の最高のスタンディングデスクを紹介しますね。
1万円・2万円・3万円の3つの価格帯に分けて紹介していきます。
予算1万円
「予算が1万しかない」「とりあえず1万円未満の安い机を買いたい」という方であれば、9000円のタンスのゲンの机がベストでしょう。
天板のサイズも比較的少し広めですし、高さ調節もかなり楽です。「座り作業⇆立ち作業」の切り替えが速攻でできるのは大きな魅力です。
そのスペックで1万円しないのは破格の値段だと思います。
予算2万円
「予算は2万円以内!」というのであれば、バウヒュッテ(Bauhutte)かタンスのゲンが良いと思います。
バウヒュッテの机は天板が2つあるので使い勝手が良いです。デスク周りが物でごちゃごちゃしにくくなりますよ。
おそらく、最も定番かつ人気なスタンディングデスクなのでこの机が無難かもしれません。
僕も1000日以上使いましたが、満足しています。
タンスのゲンのこの机は、9000円の方の上位互換と考えて良いでしょう。サイズも大きいですし、2本の骨組みで支えられているので安定感も増しています。
これで1万円ちょっとは安すぎですね。
予算3万円
予算3万円であればFengeの電動昇降スタンディングデスク一択でしょう。これは間違いありません。
2.8万円の電動タイプ自体が安すぎですし、性能に関しても申し分ありません。
予算2万円でも、ちょっと奮発してこちらを試してみて欲しいレベルです。
合わせてあると良いアイテム
合わせてあると良いアイテムを2つだけ簡単にご紹介しますね。
マット
立って作業をするとなると当然、下半身に負担がかかります。
なので、負担を軽くするためにマットを敷くと良いですよ。
僕はスタンディングデスク導入当初だけマットを使っていましたが、より疲れにくくなったのを鮮明に覚えています。
より長時間立って仕事ができるようになるので、こなせる仕事量が増えますよ。
ステッパー
スタンディングデスクと合わせると最強なのがステッパー。
これを踏みながら作業をすると、血流がさらに良くなるので集中力が加速しますよ。
踏むたびに思考が進んでいく感覚というか、頭が回転しているような感覚を持つことができるので僕は重宝しています。
値段は高いですが、連続使用時間無制限なのでずっと踏んでられます。
終わり
おすすめのスタンディングデスクを紹介したのですが、いかがでしたか?
立って仕事や勉強をこなせば集中力・生産性は向上します。これはもう研究によって明らかになっている事実ですし、僕もそう感じています。
また、座りすぎによる集中力と健康上の悪影響から、スタンディングデスクの導入が進んでいます。
AppleやGoogle、Facebook、楽天などの名だたる企業は取り入れていますし、日本のビジネスマンやインフルエンサーを見ても利用者は間違いなく増えています。
集中力や健康状態を良くするとなると、食事の改善や運動などに取り組む必要がありますが、ちょっとめんどくさいですよね。
しかし、立って作業するだけで集中力が上がって、健康にも良い影響があるのってすごくお手軽だと思いませんか?何も難しいことを考える必要はなく、立ち机を導入して立って作業するだけです。
仕事や勉強、読書などの生産活動をする上で強い味方となってくれるでしょう。
参考文献
(1)https://www.sizekensaku.com/sonota/desk.html
「おすすめのスタンディングデスクを知りたい」
「最高のスタンディングデスクを教えてほしい」