こんにちは、寝袋で寝ていて100体以上のフィギュアに囲まれて生活しているミニマリストけんです@ken_minimalist
突然ですが、この記事を読んでいる読者さんのスマホのホーム画面はアプリでぐちゃぐちゃになっていませんか?そして、貼るべき壁紙が分からず何度も何度も変えたりしていませんか?
この記事を読めば、誰でもできる超シンプルなホーム画面整理術と貼るべきおすすめの壁紙を知ることができます。
「壁紙には困ってないよ」と思われた方も、科学的根拠のあるおすすめの壁紙を本記事では紹介したいと思います。具体的に言うと、アイデアが出やすくなる壁紙やストレスが軽減する壁紙を本記事では紹介します。
「ホーム画面の整理術を知りたい」「おすすめの壁紙について知りたい」と思っている方は是非ご覧ください。
①ホーム画面の整理の仕方
②貼るべき壁紙
目次
ミニマリストが超シンプルなホーム画面整理術とおすすめの壁紙を紹介!
誰でもできる超シンプルなホーム画面整理術
誰でもできる超シンプルなホーム画面整理術を紹介します。
結論を言うと、超シンプルなホーム画面整理術のルールは以下の3つです⬇️
①使用頻度がかなり高いアプリを一番下に設置
②使用頻度がこそこ高いアプリを画面右下に設置
③あまり使わないアプリを画面最上段に設置
使用頻度がかなり高いアプリは一番下に設置し、そこそこ使用頻度が高いアプリは右下に設置し、あまり使わないアプリは最上段に設置します。
たったこれだけで、ホーム画面はいくつも使用する必要はありません。
そして、そのシンプルなルールに則った僕のホーム画面がこちらになります⬇️
3つのルールを①から順番に解説します。
✔️①使用頻度がかなり高いアプリを一番下に設置
超シンプルなホーム画面整理術の1つ目のルールは、「使用頻度がかなり高いアプリは一番下に設置する」ことです。
何故なら、画面一番下が「最もタップしやすく目立つから」です。
故に、そこに使用頻度がかなり高いアプリを設置するべきなのです。
例えば僕は、LINEと分散学習帳、PayPay、Safariの使用頻度が高いので、その4つを画面下部に設置しています。
もし自分が、「kindleで本を読みまくっている」「インスタを毎日見ている」「ツイ廃である」「何度も電話をする」というのであればそれらアプリを一番下に設置しましょう。
これが1つ目のルールです。
✔️②使用頻度の高いアプリを画面右下に設置
超シンプルなホーム画面整理術の2つ目のルールは、「使用頻度がそこそこ高いアプリ(またはフォルダ)を画面右下に設置する」ことです。
何故なら、画面右下はアプリをタップするための親指が最も触れやすい位置であるからです(右利きであるならば)。もし左利きであれば画面左下に設置するようにしましょう。
画面右下に使用頻度の高いアプリを集めることで、タップしたいアプリに簡単にアクセスすることができます。
これが超シンプルなホーム画面整理術の2つ目のルールです。
✔️③あまり使わないアプリを画面最上段に設置
超シンプルなホーム画面整理術の3つ目のルールは、「あまり使わないアプリを画面最上段に設置する」ことです。
普通、あまり使わないアプリは第二画面以降に置いておく人が多いです。しかし、それらを全てフォルダでまとめて画面最上部に置いておくことで、もしそれらアプリを使おうと思ってもすぐに使うことができます。
さらに、1つの画面に全てのアプリを収めておくと全体を俯瞰して見ることができますし、管理がとてもしやすいです。
なので、あまり使わないアプリでもフォルダで全てまとめ画面最上段に置いときましょう。
これが、最後の超シンプルなホーム画面整理術のルールです。
ミニマリストおすすめの壁紙3選
次は、おすすめの壁紙を3つ紹介したいと思います。
紹介する壁紙は以下の3つです⬇️
①単色の壁紙
②木や湖などの自然の壁紙
③電球の壁紙
この3つがおすすめの壁紙です。
①から紹介していきます。
✔️単色の壁紙
個人的には単色の壁紙が一番おすすめです。
その中でもおすすめな色が白と黒です。僕は黒派なのですが白でもかなりいい感じで、背景を真っ白にするミニマリストは少なくありません。
何が良いかと言いますと、とにかく飽きません。この一言に尽きます。
自分の好きなアニメキャラクターや声優、スポーツ選手にしていてもすぐに飽きてしまうことが多いと思います。その結果、何度も何度も壁紙を変えても定まらず、少しストレスが溜まってしまいます。
しかし、黒と白の壁紙はとにかく飽きなく、10ヶ月ほど黒の背景にしていますが全く飽きません。
というわけで、白と黒の壁紙はおすすめです。
このように思われた方もいると思うので、他の色の壁紙の画像も少し載せておきます⬇️
完全に好みの問題ですのでなんとも言えませんが、個人的には「白か黒が好きだな」という感じです。
そこは自分の好みで設定していただけるといいと思います。
✔️木や湖などの自然の壁紙
木や湖などの自然の壁紙をおすすめです。
というのも、人間は自然に触れるだけで以下のような効能を享受することができます⬇️
・リラックス効果
・ストレス軽減
・集中力UP
・幸福度UP
・副交感神経の活性化
このように、自然に触れるだけで多くのメリットがあります。これは本物の自然でなくとも「偽物の自然」でも効果があります。
例えば、公園の写真を見たグループは都市の風景の写真を見たグループよりも、副交感神経が活性化し、心拍数も下がったといった実験があったり、自然音を5分25秒聞くだけでもリラクゼーション反応が起こった、という研究もあります。
これは、自然の壁紙、造花(フェイクグリーン)などの偽物の自然にも効果があることを示唆していると言えます。
なので、「ちょっとストレスが溜まっている…..」「最近疲れ気味だ…..」という状態であれば、スマホの壁紙を森や湖などの自然物に設定すると良いと思います。
このアプリであらゆる壁紙をダウンロードすることができるので興味がある方は是非ダウンロードして試してみてください⬇️
✔️電球の壁紙
電球の壁紙を貼るとアイデアが出やすくなります。
理由を解説します。
これを理解するために2つの事例をみてみましょう。
小学生の頃によく、「ピザって10回言ってみて」と指示されて「ピザ」と10回言い終わった後に、肘を指さして「ここは?」と質問されて「ヒザ」と答えたことがあると思います。
他にも、ウサギや馬、ゾウの写真を見せた後に「速いものはなんですか?」と聞くと、「チーター」「ライオン」「ガゼル」と答えると思います。ですが、動物の写真を見せることによって回答が動物に規定されていますよね。本来は速いものといったら「新幹線」「光」「音」といった回答が出てくるはずなのですが、動物の写真を見せたことによって回答が動物に規定されているのです。
ニューヨーク大学のジョン・バルフが学生に行った実験もみてみましょう。
学生に5つの単語のカードを見せて、そのうち4つの単語を拾って短文を作らせました。その後学生たちに、「別の実験をするので別室に移動してください」と言われ移動時間を計測。なんと、その5つの単語のカードに「シワ」「ごま塩」「ハゲ」といった高齢者を連想させる単語カードで短文を作ったグループは、他のグループよりも歩く速度が遅かったのです。
つまり、前に受けた情報に影響を受けたことでその後の行動に大きな影響が出ているのです。ちなみに、「大学教授」を連想させるだけでテストのスコアが上がったという実験結果や白衣を着ると注意力が上がったという研究もあります。
つまり、スマホの壁紙を「アイデアを連想させる電球」に設定するだけでアイデアが思いつきやすくなるのです。
これは電球でなくても大丈夫で、アイデアを連想させるものであればOKです。例えば、アインシュタインでもエジソンでもいいと思います。
繰り返しですが、電球のような「アイデアを連想させるもの」をスマホの壁紙に設定するとアイデアが出やすくなります。
興味がある方は是非やってみてください。
終わり
超シンプルなホーム画面整理術とおすすめの壁紙を紹介したのですがいかがでしたか?
スマホは何度も使うものなのでホーム画面の整理は必須ですし、壁紙は自然と何度も目に入るものですので、お気に入りの壁紙や科学的に良い壁紙にするのが合理的であると思います。
なので、この記事で紹介した整理術や壁紙をぜひ試してみてください。
ホーム画面や壁紙とは関係はありませんが、僕が使っているスマホケースとスマホリングを紹介した記事があるのでこちらも参考までにぜひご覧ください⬇️
というわけで本記事は以上となります。
ブログ以外にもツイッターとYouTubeもやっているのでそちらも是非よろしくお願いします!
最後まで読んでいただきありがとうございました^ ^