こんにちは、ミニマリストけんです。
この記事を開いた方は、
と考えていると思います。
なのでこの記事では、iFaceをレビューしていきますね。
具体的には、デメリットとメリットをピックアップして紹介していきます。
・iFaceをレビュー
読者さんは、iFaceのケースを買おうか悩んでいると思います。
多くの方が使っていますし、かなり定番のスマホケースなので気になりますよね。
そんな方のためにiFace愛用歴3年越えの筆者が、メリットとデメリットを包み隠さず紹介していきます。
良いところだけではなく、悪いところや微妙な点もガンガン紹介していくわけです。
当ブログでは包み隠さず正直に話すのがモットーですからね。
では見てみましょう。
目次
【レビュー!】人気スマホケースiFaceを紹介【メリット・デメリットを解説】
外観・基本情報
ではまずは、外観と基本情報を簡単にご紹介。
価格や素材、重量などの基本情報はこちらです。
値段 | 3300円 |
重量 | 53g |
素材 | 熱可塑性ポリウレタン |
主素材 | ポリカーボネート、TPU |
ワイヤレス充電 | 可 |
ストラップ使用 | 可 |
※iPhone13の場合 |
iFaceの外観はこのようになっています。
ではお待ちかねのメリットとデメリットを紹介していきますね。
まずはデメリットから見ていきましょう。
デメリット①:iWALKと相性が悪い
まず1つ目のデメリットは、iWALKと相性が悪いところです。
下記の画像を見て分かる通り、ケーブルの差し込み口がちょっと深いです。
そのせいでiWALKの端子が挿さらないんですよね。
なので、iWALKを使っている方はiFaceは買わない方がいいかもしれません。
カバーを付けながら、あるいは、充電しながらスマホを操作することができないですからね。
ですが僕は、「まあでもiWALKで充電するときはケース外せばいいか」と思って外して使っていました。
何にせよ、「iWALKは挿さらない」ということは覚えておきましょう。
デメリット②:重たい
2つ目のデメリットは「重たい」ところです。
普通のクリアケースは10〜20g程度なのですが、iFaceは53gもあります(iPhone13の場合)
これを聞いて、
と思われたかもしれません。
しかし、53gがどれくらいかというと、手帳型のスマホケースよりちょっと軽いくらいです。
そう考えると、「大した重さではない」「めちゃくちゃ重いわけではない」ということが分かると思います。手帳型よりも軽いですからね。
また、その分「衝撃に強い」という圧倒的メリットがあります。
それについて紹介していきますね。
メリット①:衝撃に強い(これに限る)
iFaceには良いところが本当にたくさんあります。
例えば、
・ケースの外側が少しくびれてるから持ちやすい
・音量と電源ボタンが圧倒的に押しやすい
・多くの方が使っているから安心感がある
・ストラップを付けることができる
・デザインが良い
etc….
などのメリットがあるので、全てを解説したらキリがありません。
なので、この記事ではメリットは1つしか紹介しません。
それが何かというと、先ほど言った「衝撃に強い」という点です。
下記の画像を見ると分かりますが、明らかに縁を覆ってくれていますよね。
スマホをガッチガチに覆ってガードしてくれるので、衝撃から守ってくれるのです。
加えて、日本マーケティングリサーチ機構によると、「スマホケース耐衝撃性NO.1」という結果も出てるのですごいですよね。
そして、僕は歩きながらスマホを操作している時に、手を滑らせてコンクリートの地面に落としたことがあります。
まあまあの高さかつ強さで落としたので、「やべえ……これ逝ったかな……」と焦りましたが、スマホ本体は無傷でした。
ガラスフィルムのおかげというのもあると思いますが、そこを鑑みてもケースの恩恵は計り知れないでしょう。
それもそのはず、このケースには耐衝撃性をガンガン上げてくれるような素材が使われています。
冒頭の基本素材のところで記載しましたが、iFaceは「ポリカーボネート」と「TPU」が主素材です。
背面のツルツルした部分は「ポリカーボネート」と呼ばれている素材でできています。
この素材は「ハンマーで叩いても割れなく、ガラスの250倍の強度がある」なんて言われているんですよね。
加えて、特殊部隊の装備などの防弾材料として使われていて、プラスチックの中では最高クラスの耐衝撃性を誇っています。
あるメーカーは、「同製品は散弾銃や.22程度の小口径銃であれば撃たれても貫通しない」なんて言っているんだとか。
また、「TPU」と呼ばれる素材はシリコンよりも衝撃に強いと言われています。
さらにケースの内側には、正六角形が隙間なく並んでいる「ハニカム構造」が施されています。
詳しい説明は省きますが、ハニカム構造が施されていると衝撃に強くなるんですよね。
ハニカム構造は軽くて強度があり、また音や衝撃を吸収できて断熱効果もあるという理由から、現在では飛行機の翼や駅のホームにある落下防止ドア、新幹線、建造物などの構造材料としても幅広く利用されています。
引用元:強度抜群の「ハニカム」構造とは?航空機にも使用される7つのメリット
そんな感じで、iFaceには耐衝撃性を高めてくれるような要素がガンガン盛り込まれているのです。
「スマホケース耐衝撃性NO.1」というのは伊達ではありませんし、僕自身も納得だなと。
iPhoneは10万も15万もする超高価な代物ですよね。
割れたり傷付いたら悲しい思いをしますし、修理費に何万円も費やすことになります。
ですが、iFaceを装着すれば間違いなくそのリスクは軽減されます。
手に取るか取らないかは読者さんの自由ですが、気になる方はチェックしてみてくださいね。
終わり
iFaceをレビューしたのですが、いかがでしたか?
このスマホケースは「スマホケース人気NO.1」というデータも出ていますし、本当に多くの方が使っています。
加えて、「持ち物にこだわっているミニマリストに最も使われてるスマホケース」なんてデータがあったりもします。
僕自身3年以上使っている超お気に入りケースですし、「何かおすすめのケースはありますか?」と聞かれたら「iFace」と答えるくらい良いと感じています。
手に取るか取らないかは読者さんの自由ですが、興味がある方は検討してみてくださいね。
ではまた!
「iFaceのメリットやデメリットを教えてほしい」
「iFaceを買おうか迷っているから良いところを知りたい」