こんにちは、100体以上のフィギュアに囲まれ、寝袋で寝ているミニマリストけんです@ken_minimalist
この記事では、人気No.1のスマホケースである「iFace First Class Standard」というスマホケースを徹底レビューしたいと思います。

このiFaceのスマホケースは誰でもおそらく1度くらいは見たことがあるかもしれません。というのも、日本マーケティングリサーチ機構によると「スマホケース人気No.1」だからです⬇️

僕も黒のiFaceを愛用してますが、友人や知り合いを見てもこのiFaceのスマホケースを使用している人が一番多いと感じるくらいの普及率です。
スマホケースは本当にたくさんありすぎてどれを選べば分からないという人が多いと思いますが、何を買えばいいか分からなかったらとりあえずiFaceを買えば問題ないかと思います。
というわけで本記事では、iFaceのメリットとデメリットについて紹介したいと思います。
早速そのメリットを紹介すると、以下の4点です⬇️
①衝撃に強い
②手にフィットする
③音量と電源ボタンが押しやすい
④種類が豊富
1つずつ順に説明します。
目次
使用率No.1のスマホケース、iFaceを徹底レビュー【iPhoneケース】
メリット①:衝撃に強い
1つ目のメリットは「衝撃に強い」という点です。
何故衝撃に強いのかというと、「ポリカーボネートバンパー」「TPU素材」「ハニカム構造」によって、衝撃に強い作りになっているのです。
ポリカーボネートとは、スマホケースによく使われている素材のことです。この素材は「衝撃にかなり強い」という特徴を持っていて、ハンマーで叩いても割れなく、ガラスの250倍の強度があると言われています。厚さが25㎜あれば弾丸を通さないと言われています。
引用元:ポリカーボネート(PC)とは?特徴・長所・短所・種類など
iFaceの背面部分がそのポリカーボネートと呼ばれる素材で作られているのです⬇️

そして、背面のツルツルした部分以外がTPU素材で作られています。TPU素材はシリコンよりも衝撃に強く、埃が付着しにくいという特徴を持っています。

ハニカム構造とは正六角形が敷き詰められた構造のことで、そこに力が加わると衝撃が分散されるという特徴があります。そのハニカム構造がケースの中にあるのです⬇️

下記の画像を見ると分かる通り、スマホを落としたとしても衝撃が6方向に分散されるので、スマホに加わる衝撃を抑えることができるのです⬇️

このように、iFaceは衝撃に強いポリカーボネートとTPU素材で作られていて、衝撃を分散させるハニカム構造が中にあるので衝撃に強いのです。
メリット②:手にフィットする
2つ目の良い点は、「手にフィットする」という点です。
手にフィットするのにはある理由があって、ケースの真ん中の脇の部分にくびれができているのです⬇️


少し確認しにくいかもしれませんが、くびれがあるのです。
普通のガラスケースや手帳型のケースにはこのくびれがありませんが、iFaceにはこのくびれがあるので、持った時に手にぴったりフィットして持ちやすいのです。
メリット③:音量と電源ボタンが押しやすい
3つ目のメリットは、「音量と電源ボタンが押しやすい」という点です。
「音量ボタンがあまり出っぱってなくて押しにくい」「電源をOFFにするための長押しが押しにくくて疲れる」といったことが誰しもあると思います。特にiPhoneはボタンがあまり出っぱっていないので、iPhoneユーザーはそのような不満を持っていると思います。
しかし、iFaceのカバーには電源と音量ボタンの部分に大きめの出っ張りが存在するので、ものすごく押しやすいのです⬇️

力を入れることもなく簡単に押せるので余計なストレスが減ります。
メリット④:種類が豊富
4つ目の良い点は、「種類が豊富である」という点です。
スタンダードな色ですと、11色あります⬇️

それ以外にも、宇宙や絵画風なデザインなど数多くあります⬇️

そしてさらに、ジャンプやスヌーピー、ディズニーなどあらゆるものとコラボしています⬇️



このように、種類やデザインが豊富なので自分好みのものを選ぶことができます。
デメリット①:ケーブルや充電器が挿さらない場合がある
1つ目のデメリットは、「ケーブルや充電器が挿さらない場合がある」という点です。
何故かというと、縁のTPU部分が分厚いので挿さらないケースが出てくるのです⬇️

例えば、口紅サイズのiWALKというモバイルバッテリーは挿し込み部分が短いためか、iFaceを装着している状態では充電することはできません⬇️

このようなことはあまりないと思いますが、稀に、ケーブルやモバイルバッテリーを挿し込むことができないことがあるので注意が必要です。
デメリット②:カードを入れることができない
2つ目のデメリットは、「カードを入れることができない」という点です。
iFaceには残念がら手帳型やカードを入れられるタイプはないため、「手帳型じゃないと絶対ダメ!」「スマホにクレジットカードなどのカードを入れたい!」という人には不向きかもしれません。
しかし、解決策があります。
それは、こちらの商品をiFaceの背面部分に付けるとカードを収納することができるのです⬇️


上記の画像を見ると分かる通り、こちらの商品をiFaceの背面部分に付けるとカードを入れることができます。
値段もかなりお手頃でカラーバリエーションが豊富なので興味がある方はチェックしてみてください。
終わり
「iFace First Class Standard」についてレビューしたのですがいかがでしたか?
世の中にはスマホケースがあまりにたくさんありすぎてどれを選べばいいか分からないという人が多いと思います。僕もその1人だったのですが、iFaceに出会ってからはその問題が完全に解消されました。
iFaceは、「スマホケース人気No.1」「スマホケース耐衝撃性No.1」「友人にお薦めしたいスマホケースNo.1」であり、世界累計販売数は2020年1月時点では1745万個を突破しています。
個人的にも満足していますし、最も売れているスマホケースであるので「何を選べばいいか分からない」と思っているのであれば試しにこれを使ってみるのも良いのではないかと思います。
余談ですが、僕はケースの背面にビバヒーローというスマホアクセサリーを付けて使用しています。こちらはメンタリストDaiGoさんやその弟さんも使用している多機能なスマホアクセサリーです⬇️


それについて詳しく解説してある記事があるので興味がある方は是非ご覧ください⬇️
というわけで本記事は以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました^ ^