こんにちは、ミニマリストけんです@ken_minimalist
ミニマリストである僕は現在、「Kindle Paperwhite」という電子書籍専用タブレットを愛用しています。
この記事を読んでいる読者さんは、
と考えていると思います。
なのでこの記事では、ミニマリストである僕が、Kindleの使用感や使ってみた感想、電子書籍と紙の本をどう使い分けているか?について紹介していきますね。
①Kindleの使用感や使ってみた感想
②電子書籍と紙の本をどう使い分けてるか
以前は紙の本で読んでいましたが、「Kindleのタブレットを買った方が良いのでは?」と思いKindle Paperwhiteを購入しました。大部分の紙の本を手放してkindleに移行したのですが、結論をいうと、
かなり快適です、Kindle様様です。
Kindleを愛用しているわけですが、紙の本も何十冊か持っています。
つまり、Kindleと紙の本を使い分けているのです。
では一体どう使い分けているのか?それについてもご紹介しますね。
・紙の本から電子書籍に移行しようと思っている
・Kindleのタブレットを購入しようと思っている
・電子書籍の使用感を知りたい
こう考えている方は、本記事は参考になると思います。
目次
電子書籍のKindleが最高だぞ!という話【ミニマリスト超愛用】
Kindleを使ってみた感想
では、Kindleを使ってみた感想についてご紹介しますね。Kindleを使ってみた感想を紹介しますが、この記事ではアプリではなく「Kindle Paperwhite」というタブレットを使った感想を紹介します。
アプリ版ではなくタブレットについてレビューしていくというわけです。
なのでその辺はご了承ください。
早速レビューしていきますが、この3つについてご紹介していきますね。
①紙の本が若干恋しくなる
②電子書籍でも特に問題なく読める
③kindle1つあればどこでもあらゆる本を読めるのが最高
①から順に説明していきますね。
✔️紙の本が若干恋しくなる
「Kindleのここがいいぞ!」「こんなメリットがあるぞ!」といったことを紹介する前に、「ここはイマイチだな」「この点に関しては不満を持っている」といったところについて書きますね。
細かい部分を挙げれば他にもありますが基本的には1つです。
「紙の本が若干恋しくなる」
あくまで僕の場合ですが、紙の本が若干恋しくなります。
kindleは当然ながら紙ではなく電子書籍です。kindleで本を読んでいると、
「たまには紙で読みたいなあ」
「たまには紙の質感を感じたい」
「この本、紙の本でも読んでみたいなあ」
と感じるんですよね。
kindleでも満足なのですが、稀に紙の本が恋しくなるのです。
ですが、そこまで、
「紙の本を読みたい!」
「電子書籍は耐えられない」
「紙のあの質感じゃないと無理!」
というわけではありません。
「たまには紙で読みたいなあ」となんとなく感じる程度なので、問題視はあまりしていないんですよね。
月1で本屋に行ってパラパラっとめくったり眺めたりすれば十分です。
✔️電子書籍でも特に問題なく読める
kindleで読書をするとなると、このような疑問を持つ方がいると思います。
「kindleでも問題なく読書できるのかな」
「紙の本と変わらず満足に読めるのかな」
「電子書籍でも紙の本と変わらず不満なく読めるのかな」
このような疑問を持っている方がいると思いますが、僕は全く問題なく読書に励めています。
正直言うと、「kindleは合わない」「電子より紙の方が良い」と感じる方は一定数います。これは間違いありません。
ですが僕も含めて、
「kindleでも十分読めます」
「紙の本も電子書籍もあまり変わりません」
「kindleで読んでも内容がちゃんと頭に入ってきます」
と言っている方は大勢います。
漫画や教養書を読んでいますが、読むスピードや記憶の定着具合は紙とはさほど変わらないと感じています。
✔️kindle1つあればどこでもあらゆる本を読めるのが最高
kindle最大のメリット、使ってみて一番良いと感じた部分はやっぱりこれだと思います。
kindle1つあればどこでもあらゆる本読める
これが最大のメリットだと感じています。
カフェに行こうが、森に行こうが、北極に行こうが、砂漠に行こうが、宇宙の果てに行こうが、kindle1つあればあらゆる本を読むことができるんですよね。
薄くて軽くてポケットにも入るようなタブレットがあるだけで、何十何百何千冊という本を読むことができるのです。
例えば、僕はたまに森を散歩しながら本を読みます。
紙の本を読むとなると、持っていける数は1冊が限度ですよね。しかし、kindleを使っていればそれ1つ持っていくだけでありとあらゆる本を読むことができるので、すごく良いんですよね。
他にも、「カフェで読書したい」「実家に帰るからその時にも何冊か本を読みたい」と思うことってありますよね。
ですが、紙の本は重たくて大きいので持っていける数には限度があります。多くても3冊くらいしか持っていけませんよね。
しかし、kindleがあればその問題に直面することはありません。
この小さなタブレット1つに何冊もの本を詰め込むことができるので、それ1つあれば十分なのです。荷物になることもありません。
こんな具合で、kindle1つあればどこでもあらゆる本を読むことができます。紙の本から電子書籍派に移行することができたら、部屋もかなりスッキリするので良いことだらけですよね。
紙の本と電子書籍をどう使い分けている?
では、ミニマリストである僕が、紙の本と電子書籍をどう使い分けているのかについてご紹介しますね。
早速紹介すると、ズバリこれです⬇️
・本は基本的に電子書籍で購入する
・電子書籍に対応していないものは紙で買う
・雑誌や写真集、図鑑などは紙で購入
本は電子書籍で購入し、対応していない本は紙で買っています。ですが、写真集や雑誌、図鑑といった本はカラーで読んでナンボだと思うので、そういった本は紙で買っています。
教養書やビジネス書、漫画は全て電子書籍で購入しています。
「漫画も電子書籍なの!?」と思われたかもしれませんが、Kindle Paperwhiteであれば問題ありません。画質が良いのはもちろんですが、絵のタッチがすごく優しいので紙とはまた違った良さがあるんですよね。
また、kindle非対応のものは紙で買っています。この2冊はkindle非対応なので紙で買って読んでいますが、kindleで読めるようになったら秒速で手放して購入します。
また、写真集や雑誌はカラーで読んでナンボだと思いますし、紙で読みたいですよね。僕は雑誌と写真集は全て紙で購入して、読んだり眺めたりしてます。
電子書籍と紙の本をどう使い分けているかをもう1度紹介しますね。
・本は基本的に電子書籍で購入する
・電子書籍に対応していないものは紙で買う
・雑誌・写真集、図鑑などは紙で購入
本は基本的にkindleで買って、非対応の作品や写真集、雑誌は紙で買う。
これだけです。
このスタンスを長らく続けていますが、特に困ったことはありません。むしろ、自分で言うのもあれですが、「紙と電子をうまく使い分けてるな」「電子と紙をちゃんと明確に使い分けることができているな」と自画自賛しています(笑
ただし、これはあくまで僕の場合です。この記事を読んでいる読者さんがこの使い分けをした方が良いかと言うとそうではなく、自分で自分なりの使い分けの形を探り、見つけるしかないと思います。
僕の使い分けに関しては、あくまで参考程度にしていただけると良いのかなと思います。
終わり
kindleを使ってみた感想と、紙と電子書籍をどう使い分けているかを紹介したのですが、いかがでしたか?
もし、紙派から電子書籍派になることができたら、かなり快適になると思います。
何が快適になるかというと、まず部屋がスッキリしますよね。大部分の紙の本、また、全ての本を手放すことができたら、部屋はびっくりするほどスッキリすると思いませんか?紙の本を手放すことができれば本棚も不要になるので、部屋はかなり変わりますよね。
そして、kindle1つで読書ができるようになれば、出先での読書がかなり捗ると思います。重たくて大きい本を出先に何冊も持っていく必要はなく、タブレット1つあればいいだけですからね。
興味がある方は是非チェックしてみてください。
というわけで本記事は以上となります。
この記事では、kindleを使ってみた感想を紹介しましたが、下記の記事ではkindleのメリットとデメリットについて詳しく解説してあります。
本記事よりも下記の記事の方がより詳しく解説してあるので、「もっと知りたい!」「より詳しく知りたい!」という方は是非チェックしてみてください。
ではまた!
「電子書籍の使い心地ってどうなんだろ」
「紙の本を捨てて電子書籍にしようかなあ」
「Kindleのタブレットを買って紙の本を捨てまくろうかなあ」