こんにちは、ミニマリストけんです@ken_minimalist
この記事を開いた方は、
と考えていると思います。
なのでこの記事では、ミニマリストが使っている鍋を紹介しますね。
・ミニマリストが使っている鍋を紹介
ミニマリストは持ち物の取捨選択にシビアです。
いらない物は徹底して捨て、「これは便利」「これは使える」と判断したらできるだけ取り入れています。
また、鍋は料理をする上で要となる道具ですよね。
これがなければ満足に食事を作るのは難しいでしょう。
そこで気になるのがミニマリストがどんな鍋を使っているのかということ。
僕はそれを知るべく、18人のミニマリストを調べました。
「ミニマリストのYouTubeとブログを調べまくりました!」
そこで得られたデータを完全公開するので、参考までにチェックしてみてくださいね。
料理会では超有名な服部幸應先生が監修している鍋を紹介してあります。
目次
【18人調査】ミニマリストが使う鍋って何?【一人暮らしにおすすめ】
ミニマリストが使う鍋とは?
では紹介しますね。
ミニマリストが使っている鍋を調べました。
どんな片手鍋と両手鍋を使っているかを調べたのですが、このような結果が出ました。
両手鍋⬇️
片手鍋⬇️
両手鍋も片手鍋も、宮崎製作所の「ジオ」という鍋が一番使われているそうです。
それが一体どんな鍋なのか気になりますよね。
それを紹介したいと思います。
【宮崎製作所】ジオ 片手鍋 GEO-18N
では、ミニマリストに最も支持されている宮崎製作所の鍋を紹介しますね。
僕は18㎝の片手鍋を使っているのですが、見た目はこんな感じです。
ステンレスとアルミでできているのですが、めちゃくちゃかっこいいですよね。
これらの写真はスマホで撮影しているのですが、もはや鏡のようです。
ちなみに、両手鍋はこんな感じです。
性能は同じで、両手か片手かの違いしかありません。
また、ジオの鍋は服部幸應先生という有名な方が監修しています。
料理会で知らない人はいないくらいで、食育の第一人者と呼ばれるほどすごい方です。
そんなすごい方が監修している鍋ですが、良い点を紹介する前に悪い点・微妙な点があるのか紹介しますね。
悪い点・微妙な点はある?
悪い点・微妙な点はあるのでしょうか?
個人的には一切ありません。
購入する前に、「取手が熱くならないかな?」と心配でしたがそこに関しては全く問題ありませんでした。
取手と鍋がくっついてる面積が少ないので、熱が伝わってこないのだと思います。
料理も美味しいですし洗いやすいので、「逆にデメリットを教えてくれ!」と言いたいです笑
良い点①:これ1つでいろんな料理が作れる
では良い点を紹介しますね。
まずなんと言っても、これ1つで様々な料理が作れるのは魅力でしょう。
・これ1つで色んな料理を作れる
結論、「茹・煮・炊・焼・揚・炒・蒸」の全てをカバーしてます。
例えば、
茹:ほうれん草・パスタ・茹で豚
焼:ステーキ・魚・ホイコーロー・餃子・ホットケーキ
炒:野菜炒め・チャーハン・きんぴらごぼう
煮:肉じゃが・ポトフ・けんちん汁
炊:白米・玄米
蒸:シューマイ・赤飯
揚:天ぷら・ビーフカツ
など、本当にいろんなものを作ることができるのです。
世の中には、パスタ用の鍋・土鍋・揚げ物用の鍋など、色んなものがありますよね。
しかし、そこまでこだわりを持っていないのであれば、そんなにたくさん持つ必要はありません。
ジオの鍋1つあればOK。
なので、
「料理にはそこまで興味がないから鍋はできるだけ少なくしたい」
「色んな料理に対応している鍋が欲しい」
「超万能の鍋が欲しい」
と考えている方には最適でしょう。
良い点②:圧倒的に長持ちする
この鍋、めちゃくちゃ長持ちするんですよね。
いろんな鍋を見ると書いてあるのですが、「1年保証」「5年保証」と書いてあるものが結構あります。長くても10年保証とかです。
しかし、この鍋はなんと驚異の15年保証。
耐久性に関してはそれほどの自信を持っているのです。
ですが、「本当にそんなに使えるの??」と思われたかもしれません。
正直、僕は何十年も使ってないのでそれについては分かりません。しかし、いろいろ調べてみると、
「10年使っているが、このあと10年使っても壊れる気がしない」
「20年経った今でも多少の傷は有るものの、ほぼ買った時のままで未だ現役です」
「15年保証と書いてありますけど、15年くらい持つんじゃないかなっていうガッチリさです(某料理人)」
などと言っている方がいるので、耐久性に関しては問題ないでしょう。
僕も使っていますが、壊れる気配は皆無です。
一生ものと言えるかは分かりませんが、半永久的に使えると考えていいでしょう。
値段は?
そこで気になるのが値段ですよね。
これ1つで色んな料理を作ることができる耐久性最強の鍋。
「まあそれなりの値段するんだろうな」と思いますが、宮崎製作所のHPで買おうとするとこれくらいします。
20㎝:11000円
18㎝:9900円
16㎝:8800円
14㎝:7700円
しかし、Amazonだと大幅に割引された状態で購入できます。
20㎝:6804円(4196円OFF)
18㎝:5896円(4004円OFF)
16㎝:5621円(3179円OFF)
14㎝:4872円(2828円OFF)
※2021年7月時点での価格です
耐久性抜群の使い勝手の良い鍋が5000〜6000円って普通に安くないですか?
僕は18㎝を使っています。6000円支払ったことで向こう10年間他の鍋を買わずに済むと考えると、普通に良い買い物をしたなと感じるんですよね。
それでいて作ったものが美味しい。
この鍋は持ち物にこだわりを持っているミニマリストですら使っていますし、料理会では超有名な服部幸應先生が監修している代物です。
なので、買って失敗する確率は低いでしょう。
手に取る取らないは個人の自由ですが。
「ミニマリストおすすめの鍋を教えて欲しい」
「ミニマリストってどんな鍋を使っているの?」