こんにちは、ミニマリストけんです。
ツイッターやブログ上で稀に「私、ミニマリストやめた」と言う人がいるのですが、「やめた」と言っているほとんどの人がミニマリストに対して誤認しているので、その事実について本記事では述べたいと思います。
参考までに是非ご覧ください。

「ミニマリストやめた」と言う人はただ誤認しているだけという事実
「ミニマリストやめた」と言う人は「物が少ない人=ミニマリスト」と勘違いしている

「ミニマリストやめた」と言っているほとんどの人が「物が少ない人=ミニマリスト」と勘違いをしています。
「物が少ない=ミニマリスト」と誤認しているせいで、「ミニマリストやめた」と言う人が稀にいるのです。
そう誤認している人はミニマリストに対して以下のようなイメージを持っています⬇️
・テレビを持つ人はミニマリストではない
・家具を持つ人はミニマリストではない
・趣味がたくさんあると物が増えるから多趣味な人はミニマリストにはなれない
・インテリアに興味を持つ人はミニマリストではない
・カメラに興味を持つと三脚やレンズ等が必要になって物が多くなる。だから、カメラに興味を持っている私はミニマリストではない
このように、「物が少ない人がミニマリストである」と誤認しているせいで、「私、物が少なくてミニマリストだったけどここ最近インテリアとかカメラとかに興味を持ち始めて物が増えてきたな。物が増えてきたのでミニマリスト、やめます」と言う人がいるのです。
そのような人は、「100個以上物がある人はミニマリストではない!」「〇〇を持っているなんてミニマリストではない!」「ミニマリストになるにはミニマリストしぶさんくらい減らさないといけない…….」といったある種の強迫観念のようなものを持っているので、そこまで減らすことができないことに気づいて「ミニマリストやめた」と宣言しているのです。
他にも、物が超少ない極限型ミニマリストを真似して、実際にそれくらいまで物を減らして生活している人もいます。

ミニマリストしぶさんやミニマリスト佐々木さんくらいまで物を減らして生活した結果、「物がないって不便だな」と感じて、「ミニマリストのように物を超少なくして生活するのは無理だな。私、ミニマリストやめた」と言う人もいます。
大事なことなので繰り返し書きますが、「ミニマリストやめた」と言う人のほとんどは「物が少ない=ミニマリスト」という幻想を持っています。少ない物で生活することができない自分を見て、「私、ミニマリストやめた」と宣言する人がいるのです。
終わり
「ミニマリストやめた」と言う人が、ミニマリストに対してただ誤認しているだけという事実を紹介したのですがいかがでしたか?
この記事を読んでいるときに、「じゃあミニマリストってなんなんや!」「ミニマリストってどういう意味なの?」と思われたかもしれません。
なので、ラブライブのフィギュアを80体以上持っているラブライバーミニマリストけんがミニマリストの意味を解説した記事を用意しました。
この記事を読むと、「なるほど、物が少ない人がミニマリストではないんだな」「オタクだろうが多趣味だろうがミニマリストになれるんだな」といったことを理解することができます。ミニマリストについて知りたい方は是非ご覧ください⬇️
本記事は以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました^ ^