こんにちは、ミニマリストけんです。
この記事では、Feiyu Pocket2Sを超正直にレビューしていきますね。
ありたがいことに、当商品を企業さんから頂きました。
企業から商品をもらってレビューをするとなると、「良い部分をたくさん言おう」「悪い箇所は言ってはならない」と思いながら商品紹介をすると思います。
しかし、当ブログでは忖度なしで超正直にレビューしていきます。
これは僕のモットーであり当ブログの方針でもあります。
良いものには良いと言い、悪いところがあったらちゃんと言います。
「FeiyuPocket2Sの使用感知りたいんだよなあ」「カメラ性能とか手ブレとかどうなんだろう」と考えている方は是非読み進めてみてくださいね。
【忖度なし】feiyu pocket 2Sを超正直にレビューしてみた!【スマホと比較】
では紹介していきますね。
見た目がこんな感じです。
タッチパネルなのですが、ここで画質の設定や画面の明るさ、広角モードのON・OFFなど、いろんな設定をすることができます。
細かい機能や設定に関しては下記のリンクからチェックしてみてくださいね。
本記事では撮影してみた感想と、ここが良いなと思ったところを紹介します。
動画を撮影してみた
では撮影した動画を見てみましょう。
手ブレや画質の比較対象として、僕が使っているiPhone11ProMaxと合わせてご覧ください。
ではまずは、歩いてみた映像がこちら。
iPhone11ProMax⬇️
Feiyu Pocket 2S⬇️
Feiyuの方がやはりなめらかですね。
iPhoneだと段差を降りる時にガタンとしますが、Feiyuの方はそれがほぼありません。
ガタンとする感じは全くなく、ちょっと下がる程度です。
散歩程度であればブレのなさはほぼ問題ないでしょう。
また、ここは仕方ないと思いますが、画質はめちゃくちゃ良いというわけではありません。
iPhone11Proよりは劣るかなという印象。
で、走ってみた映像がこちら。
Feiyu Pocket 2S⬇️
iPhone11ProMax⬇️
圧倒的に違いますね。
ブレに関しては、iPhoneはぐわんぐわんしてます。
しかし、Feiyuの方はまるで歩いてるかのような映像ですよね。
段差に上がってもそれを感じさせません。
iPhoneの動画はありませんが、自転車に取り付けて運転した時の映像がこちら。
良いですねえ。
カゴを見るとわかるのですが、自転車がいくら揺れようとほぼ関係ないですよね。
運転してる時、「カメラ結構ガタガタしてるけど綺麗な映像撮れてるかな….」と心配でしたが、動画を見てみたら完全にいらない心配でしたね。
見ての通り、映像がすごく滑らか。
なので、自転車だけでなくバイクに取り付けてもなんら問題ないでしょう。
しかも、森の中で撮影した時よりも映像が明らかに綺麗。
専門的なことはわかりませんが、場所の向き不向きがあるのかもしれませんね。
ちなみに、これが公式がアップしてる動画です⬇️
とまあこんな感じです。
画質はiPhoneに比べたらちょっと微妙ですが、ブレに関しては問題ありません。
操作も直感的に分かって簡単ですし、「誰でも簡単に良い映像が撮れるな」という印象です。
分離できるのが良い
このジンバル、なんと分離できちゃうんですよね。
下記の画像を見て分かる通り、カメラと持つ部分を分離させることができるのです。
分離できるジンバルはそうそうありません。
Amazonでジンバルを大量にチェックしてみましたが、分離できるものは1つとしてありませんでした(超頑張って探せばあると思いますが)
これがめちゃくちゃ良い。
例えば、自転車やバイクにカメラだけ取り付けて、本体(持つ部分)をポケットに入れることだってできます。
また、よくヘルメットにジンバル(またはカメラ)を付けてる人っていますよね。
そのタイプだと、アングルやカメラを操作しようと思ったらわざわざヘルメットを取り外す必要があります。
しかし、Feiyuのこのジンバルだったらカメラをヘルメットに付けて、操作部分を手に持つことができるのです。
なので、わざわざヘルメットを外す必要はなく、気軽にジンバルを操作することができるのです。
分離の機能やカメラを固定するためのアクセサリーが優秀なので、撮影のしやすさはピカイチですね。
「このジンバル気になるな〜」と思っている方は下記のリンクからチェックしてみてくださいね。
300名限定で15%OFFで購入することができますよ。
ちなみに、僕のチャンネルではありませんが、こちらの動画でも詳しく解説してありますよ。
ではまた!