こんにちは、ミニマリストけんです。
この記事を開いた方は、

と考えていると思います。
なのでこの記事では、そのロボット掃除機を紹介しますね。
具体的には、メリットとデメリットを2つずつ紹介していきます。
・TrifoのOllieをレビュー
・メリットとデメリットを紹介
Ollieの見た目はこんな感じ。

この掃除機を使ってみたので、その時に感じたメリットとデメリットを2つずつ紹介していきますね。
購入を検討している方は是非参考にしてみてください。

目次
TrifoのOllieをレビュー!【メリットとデメリットは?】
デメリット①:壁際はあまり綺麗にならない
まずはデメリットから見ていきましょう。
2つあるのですが、1つ目が壁際はあまり綺麗にならないところです。
こちらの画像をご覧ください。

白く見えるのは小麦粉なのですが、壁際にあるゴミはあまり吸い取ってくれません。
これはロボット掃除機のしょうがない部分かもしれませんが、部屋の端っこにあるゴミはそこまで吸い取らないと認識しておくといいと思います。
「これ1つで掃除は完結しない」「部屋全体を掃除してくれるが、隅々まで掃除はできない」と考えておくのがベストでしょう。
なので、「これ1つで掃除を完結させたい」と考えてる方には不向きだと思います。
デメリット②:ダストボックスが使いにくい
2つ目はダストボックスが使いにくいところです。
これがダストボックスで、掃除するとこの中にゴミが入る仕様になっています。

緑色の部分を外すことができるのですが、これがとにかく面倒。
ワンアクションで取り外すことはできず、力技の側面があるので一苦労かかります。
また、赤丸で囲った部分がパカパカします。

ここからゴミが出入りするのですが、この仕様が正直言って不満でした。
何故なら、緑色のフィルターを外すときの衝撃でゴミが出てしまうんですよね。
中にあるゴミを取り出そうとフィルターを外すと、その衝撃でゴミが溢れ落ちてしまうわけです。
慣れてしまえばそのデメリットは解消されると思いますが、「ダストボックスが使いにくい」というのは覚えておきましょう。
メリット①:水拭きもできる
ではメリットを紹介していきますね。
1つ目が水拭きもできるところです。
タンクがあるのですが、そこに水を入れれば勝手に水拭きもしてくれるんですよね。

普通、多くのロボット掃除機は水拭きに対応していません。
多くの場合はゴミを取るだけですが、Ollieには水拭きが搭載されているのです。
「これさえあれば雑巾掛けをしなくていい!」「クイックルワイパーやモップで水拭きをしなくていい!」とは言えません。
しかし、これがあれば掃除の負担は間違いなく減ると思います。
基本的にはOllieに任せて、汚れが残っている箇所や気になる部分は自分の手で綺麗にすればいいだけですからね。
イメージとしては、水拭きに費やす労力が100から20くらいまで減る感覚です。
これ1つあれば掃除に費やす労力を減らすことができますよ。
ここで、「吸引力ってどれくらいなの?」「どれくらいゴミ取れるの?」と疑問に思われた方もいると思います。
吸引力を知るために検証してみました。
床にお米・埃・小麦粉の3つをばら撒いて稼働。

結果がこちらです。

埃は綺麗さっぱり取ることが出来ました。
お米が何粒かは残っていますが、ほぼ除去。
しかし、小麦粉はそこまで取り除くことはできませんでした。

これを見て分かるように、Ollie1つで掃除を完結させることはできません。
「掃除を楽にしてくれる道具」と認識して使うのがベストでしょう。
メリット②:カメラが付いてる
Ollieにはカメラが搭載されています。
カメラが付いてるので、家の中を動画で確認できるわけです。
言い換えるならば、動く防犯カメラ。

これがあればペットやお子さんが何をしているのかを確認・チェックすることができますよね。
また、家に不審者がいるのかもチェックすることができます。
もし家の中に侵入されたら、録画すればバッチリ証拠をゲットできてしまいます。
この機能を使う方は少ないかもしれませんが、お子さんがいたりペットを飼っている方はあって損はないでしょう。
Ollieのリンクを貼っておくので、興味がある方はチェックしてみてくださいね。
ではまた!
「TrifoのOllieについて教えてほしい」